慶大・正木智也選手が2試合連続ホームラン、広島スカウト統括「どの球団も取りたい選手」

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慶応大の正木智也選手が最後を締めくくった。大学野球選手権決勝で2試合連続となるホームランを放ち、チームを優勝に導いた。広島の苑田スカウト統括が絶賛している。

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2試合連続弾

初戦と準々決勝の2試合はノーヒットだった正木智也選手だが、勝負所だった上武大戦で先制の2ランホームランを打つと、この日の決勝・福井工大戦でも初回に先制の2ランホームランを放った。

「完璧な感触だった」と話す。初回2アウト1塁の場面で、外角の球をセンター方向に弾き返すと、打球はぐんぐんと伸びてバックスクリーン右のスタンドに飛び込んだ。「逆方向のホームランは大学に入った時からずっと意識してやってきたので、この場面で打ててよかった」と話す。

その後も打撃で活躍し、5打数3安打3打点、13-2で慶応大に34年ぶりの日本一をもたらした。「勝ち切るまでは喜ばないと決めていたので終わった時はうれしさがこみ上げた」と喜んだ。

この日は4球団のスカウトが視察し、広島の苑田スカウト統括部長も視察、「あそこの方向へ打てる六大学のバッターと言えば、ウチの山本浩二が代表かな。怪我がないし、力、技、心と三拍子そろい、集中力があるのもわかった。パワー、守備、対応力、何も言うことがない。どの球団も取りたい選手の1人だと思う。1年目で20本期待できると思う。もちろん上位候補」と評価した。

また、楽天・鷹野スカウトも「勝負強さと集中力がある。右打者でなかなかあそこに打てない」と、こちらも集中力を評価した。正木選手はプレーの随所に、そしてプレー外のところでの姿勢もよく見え、集中力の高さを感じさせる。

正木選手がこの春に高い評価を確定させた。秋は広島を中心に右のスラッガーを求める球団を中心に、ドラフト2位までに指名されると思う。ただし正木選手は「大学野球を全うしてからのドラフトなので。春はまだ通過点」と気を緩めず、秋の連覇を目指す。

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最後まで熱視線を送った広島・苑田スカウト統括部長は「パワー、守備、対応力…何も言うことがない。どの球団も取りたい選手の1人だと思う」と大絶賛。堀井哲也監督(59)も「初回の一発は大きかった。本当に選手がよくやってくれたの一言に尽きる」とナインらを称賛した。

視察した楽天・鷹野史寿スカウトは「勝負強さと集中力がある。右打者でなかなかあそこ(バックスクリーン右)に打てない」と高評価。正木が「(リストは)人より強い」と自信を持ち、磨いてきたセンターから逆方向への打撃だった。

今秋ドラフト候補正木、MVP弾 サンケイスポーツ紙面 2021/6/14

 

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