関西学生リーグプレス発表会で、関西学院大の黒原拓未投手、関西大の野口智哉選手と久保田拓真捕手のプロ志望が明らかに

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関西学生リーグは23日、プレス発表会を行い、その中で関西学院大の黒原拓未投手、関西大の野口智哉選手、久保田拓真捕手がプロ志望届を提出することを明らかにした。

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ドラフト上位左腕

関西学院大の黒原拓未投手は、最速151キロのストレートは球質も素晴らしく、今年春は3試合に完封して5勝1敗を記録、防御率0.70でMVP、最優秀投手、ベストナインの三冠に輝いた。

プロも注目をしており、特に阪神は投げるたびに複数のスカウトがチェックをし、首脳クラスの視察も相次いでおり、獲得に本気となっている様子が伺え、ドラフト2位での指名が有力と見られる。

また、関西大の野口智哉選手は安打を残せる遊撃手で、リーグでベストナインに3度輝いており、強肩も評価されている。久保田拓真捕手は、大学3年までホームランがなかったものの、今春のリーグ戦で3試合連続ホームランを放って注目された。

関西学生リーグの4年生では、この3人がドラフト候補として注目される存在で、3人ともプロ志望届けを提出する事となった。

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関西学生野球のプレス発表会が23日、大阪市内で行われ、関学大の最速151キロ左腕・黒原拓未、関大の野口智哉内野手と久保田拓真捕手(いずれも4年)がプロ志望届を提出することが23日、分かった。ドラフト会議は10月11日に開催される。

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