九州共立大でプロ志望届を提出している宜保優選手が、代打で登場し1イニング5打点の珍しい記録を作った。
オリックス・宜保翔選手の兄
宜保優選手はこの日、7回ノーアウト2,3塁の場面で代打で登場すると、センターオーバーの2点タイムリー2ベースヒットを打った。
打線が勢いづくと、この回に再び打席が周り、今度は左中間に3ランホームラン、代打で登場し1回5打点の活躍を見せた。
宜保選手は弟の宜保翔選手が2018年のドラフト会議で5位で指名されており、「負けてられないなと思う」と弟と同じ舞台に立つことを目指し、プロ志望届を提出した。
次は九州産業大との決戦となる。チームの勝利に貢献する活躍を続けたい。

2021年大学生プロ志望届提出選手一覧
2021年の大学生のプロ志望届提出選手の特徴を簡単に紹介します。9月27日までに合計139名になりました。
1学年下で弟の翔内野手がオリックスで奮闘中。「負けてられないなと思う」と刺激を受ける。次節の九産大戦もチームに貢献する。
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