来年ドラフト候補、神奈川大の１５０キロ右腕・神野竜速投手が青学大相手に３回５奪三振

明治神宮大会に出場する神奈川大が東都1部の青山学院大と練習試合を行い、来年のドラフト候補右腕・神野竜速投手が、3回1安打5奪三振無失点と順調な仕上がりをみせた。

前田投手も3回無失点

最速150キロの速球を投げ、来年のドラフト候補として注目される神野竜速投手、この日は先発すると、3回を投げて1安打5奪三振無失点と、東都1部の青山学院大を相手に好投をみせた。

また、3番手で登板した4年生で147キロ右腕の前田秀紀投手も。3回を1安打無失点1奪三振と好投し、投手陣は順調な仕上がりをみせた。試合は1-1で引き分けた。

明治神宮大会では、大会屈指の速球は投手として、神野投手の投球が注目される。その投球により、来年はドラフト上位候補としてマークされる選手となりそうだ。

最速１５０キロの先発・神野竜速投手（３年）が３回１安打無失点で無四球５三振、３番手・前田秀紀投手（４年）が３回１安打無失点で１四球１三振など、投手陣は順調な仕上がりを見せた。