明治神宮大会優勝の中央学院大、6人が社会人野球継続へ

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明治神宮大会で優勝した中央学院大は、過去最多となる6人が社会人野球に進む事がわかった。

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古田島投手は日本通運へ

中央学院大は、プロが注目した151キロ右腕・古田島成龍投手が日本通運に、度会基輝選手はJPアセット証券、主将の武田登生選手は日本新薬にそれぞれ内定をしている。

また、同じくプロが注目し、明治神宮大会でリリーフとして活躍した山崎凪投手、明治神宮大会の準決勝、決勝でホームランを放った佐藤晃一捕手、外野手の嘉数尊選手が社会人野球を希望している。

菅原監督は「6人はうちの大学では過去最多。本気度が違った代で期待したい」と話し、過去最多の人数が社会人野球で野球を継続すると話した。

優勝メンバーが今度は社会人野球に場を移し、今度は東京ドームでの優勝を目指す。そして、再来年のドラフト会議で再び注目されるようになりそうだ。

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元ヤクルト内野手の博文氏(49)を父に持ち、決勝で2安打2打点した基輝はJPアセット証券に進む。主将の武田は日本新薬、古田島は日通が内定しており、山崎、佐藤、嘉数も社会人野球を志望している。菅原監督は「6人はうちの大学では過去最多。本気度が違った代で、期待したい」とエール。大学日本一を飾り、今度は社会人の舞台で日本一を目指す。

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