大学代表・勝田成選手に、侍ジャパン・井端監督「野球も知っていて好みのタイプ」

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侍ジャパン大学代表と、侍ジャパンU23の代表候補の2戦目が行われたこの日、侍ジャパントップチームの井端監督が視察に訪れ、大学代表の勝田成選手を絶賛した。

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9番セカンド

勝田成選手は163cmの二塁手で、昨年12月の大学代表候補強化合宿に参加し、6月の選考合宿でも二塁の守備と巧打を見せて代表入りを手にした。この日のU23代表候補との試合では9番セカンドで出場すると、打撃で4打数2安打1打点、守備でもセンター前に抜ける当たりを好捕した。

視察をした井端監督は勝田選手について、「すごく野球をわかっていて好みのタイプの選手だなって。粘っこさもありますしうまいなあ」と話して絶賛した。

勝田選手はそれを伝え聞き、「びっくり。僕なんかでいいのかな」と話したが、「小さい人でも代表になれることは証明できたんですけど、スタートラインなので。ここから活躍して夢を与えたい」と目を輝かせた。

163cmでプロ野球選手に、多くの野球少年の夢をプロの世界へと運びたい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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