九共大・大瀬良大地投手が147km、完封勝利!

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 福岡六大学野球では九共大vs九産大の対決が行われ、九共大は3年生のエース・大瀬良大地投手が登板すると九産大打線を4安打9奪三振に抑えて完封勝利、優勝に王手をかけた。

 大瀬良投手は先週に右肩痛で登板を回避、今週も木曜日までブルペンに入らず、この日の投球は四死球4つを与えて2回から7回までランナーを背負うピッチングとなってしまった。しかし調子が悪いなりにも要所で147kmのストレートを投げこみ粘りの投球を見せて完封、実力を見せ付けた。

 これで九共大は今日勝利すれば優勝が決まる。今日は今年のドラフト候補、川満寛弥投手が登板の予定。

完封!大瀬良、九共大4連覇 - 西日本スポーツ紙面:2012/09/30

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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