福岡ソフトバンクは王貞治会長や球団社長を交えて拡大スカウト会議を開き、1位候補を大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手、花巻東・大谷翔平投手、亜大・東浜巨投手の3人に絞ったもよう。
次回はドラフト会議の前日の24日にスカウト会議を開き、1位指名を決める。
当初、福岡ソフトバンクは、地元沖縄出身の東浜巨投手をマークし、また花巻東・大谷翔平投手にも特に野手として評価していた。春夏連覇の藤浪投手も入れて、当初の予定通りというところだろうか。
3人とも指名重複が予想され、外れ1位候補が気になってくる。昨年1位2位で高校生投手を獲得したものの、左腕という事で地元福岡の東福岡・森雄大投手、福岡工大城東・笠原大芽投手なども候補に挙がってくるだろうか。
【ソフトB】ドラ1候補は巨、藤浪、大谷 - ニッカンスポーツ・コム:2012/10/11
ソフトバンクは11日、都内の本社で笠井和彦オーナー代行兼球団社長(75)王貞治球団会長(72)らが参加して拡大スカウト会議を行った。1位候補は亜大・東浜巨投手(22)大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(3年)花巻東・大谷翔平投手(3年)の3人のまま絞らず、ドラフト会議前日24日に最終決定するとした。
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