杉浦稔大投手は2回2失点、梅野隆太郎選手は4打数2安打1打点

大学野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 日米大学野球第1戦、ドラフト1位候補の国学大・杉浦稔大投手が3番手として6回2アウトから登板、7回は1安打も無失点に抑えたが、8回に先頭打者にヒットを許すと死球でランナーをため、ライムリーヒットと外野手のエラーで2失点した。

 野手では法大の河合完治選手が初回にセンターオーバーの2ベースヒットで出塁すると、続く梅野隆太郎選手のセンター前ヒットでホームを踏み1得点した。梅野選手はDHでの出場だったが8回にもヒットを放ち4打数2安打1打点を記録した。

 上武大の三木亮選手も3打数1安打1打点と活躍を見せ、ドラフト候補として評価を挙げた。

 国内での敗戦は許されない。出場を希望しながら選ばれなかった選手がたくさんいる。投打に奮起を求めたい。

第39回日米大学野球選手権大会  - 全日本大学野球連盟:2013/7/6

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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