決勝の韓国戦へ、侍ジャパン18U代表のこれまでの成績一覧

高校野球ドラフトニュース侍ジャパン2014年ドラフトニュース

 侍ジャパンは9回逆転サヨナラで勝利し、決勝の韓国戦と戦う。ここまでの代表選手の成績などをまとめる。

 野手

名前 打数 安打 打点 打率
岸田行倫 13 7 4 .538 1 0 0
岡本和真 16 8 5 .500 3 1 0
栗原陵矢 9 4 3 .444 1 0 0
香月一也 14 6 4 .429 3 0 0
安田孝之 10 4 3 .400 1 0 0
浅間大基 10 4 2 .400 2 0 0
岸潤一郎 8 3 3 .375 1 0
脇本直人 16 4 5 .250 0 2 0
峯本匠 15 3 4 .200 0 2 0
徳本健太朗 4 4 5 1.00 0 1 0

 3番の岸田選手と4番の岡本選手の安定感が抜群で、台湾戦でも岸田、岡本の連打から逆転サヨナラ勝利につながった。ただし、1番の脇本直人選手、2番の峯本匠選手が調子が良くないのが気になる。

 また、外野手の控えに回っている徳本健太朗選手が絶好調で、この日もサヨナラヒットを記録した。浅間選手も上がりつつある。決勝は好調の徳本選手を入れてくるか、それともこれまでと変わらないスタメンで、ここぞという時の代打として徳本選手を起用するかとなる。

 

投手陣

投手 試合 投回 打者 打数 安打 本打 三振 四球 死球 暴投 失点 自責
高橋光成 2 9 2/3 38 32 5 0 13 3 1 1 2 0
小島和哉 2 4 1/3 15 14 2 0 3 0 1 0 0 0
岸潤一郎 2 4 13 12 0 0 8 1 0 0 0 0
飯塚悟史 1 5 15 15 0 0 4 0 0 0 0 0
山城大智 1 3 9 9 0 0 6 0 0 0 0 0
森田駿哉 1 2 6 6 0 0 3 0 0 0 0 0

 エース高橋投手は2試合で自責点は0。決勝では先発で好投した飯塚悟史投手、山城大智投手、森田駿哉投手の甲子園トリオがスタンバイをしている。誰が先発で行くのか注目される。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント