東洋大姫路の145キロ右腕・山内響投手が打者一人を抑える

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

高校野球兵庫大会では、東洋大姫路が1回戦に登場し、145キロ右腕の山内響投手が5回2アウトから登板し、打者一人を抑えた。

夏のシード権を失う

東洋大姫路はこの春の兵庫大会で、1回戦で西脇工にコールドで敗れ、この夏は7年ぶりにノーシードで迎えていた。その1回戦で13-2と点差が開いた5回、2アウトからエースで145キロの速球を投げる山内響投手が登板し、打者一人を角度のあるストレートでファーストゴロに打ち取った。

2回戦はその西脇工と対戦する。西脇工には翁田大勢投手という146キロのストレートを投げる投手がおり、大勢のスカウトが視察に来る試合になりそうだ。「次は勝てるように投げたい」と話す山内投手、春のリベンジ成るか、注目したい。

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「僕らはあの悔しさをバネにやってきた。必ずリベンジしたい」

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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