市和歌山・上賢志郎投手に11球団が注目!

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 春季高校野球和歌山大会では、市和歌山の上賢志郎投手が智弁和歌山戦に登板し5回を投げて5安打1失点で降板したものの、プロ11球団のスカウトが視察に訪れた。

上投手は182cm84kgの本格派右腕で143kmのストレートが武器、昨夏の和歌山大会では2年生ながらエースの活躍を見せ、決勝まで勝ち進んだ立役者となりプロからも注目されていた。

 また智弁和歌山では2年生の左腕・吉川雄大投手が登板すると138kmのストレートもテンポが良く2安打6奪三振で完封勝利、巨人・渡辺スカウトも「青木勇人(智弁和歌山出身で現法大1年生)より上半身の使い方がいい。楽しみ」と評価、プロのスカウトが注目する試合での活躍でチャンスをつかんだ感じだ。

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  • 智弁和歌山・吉川2安打完封!昨秋のリベンジ果たす…春季和歌山大会 - スポーツ報知:2012/04/22

     和歌山県大会は2回戦で昨夏決勝のカードが再現され、昨夏代表の智弁和歌山の2年生左腕・吉川雄大が市和歌山打線を2安打完封。プロ11球団のスカウトが視察した市和歌山の182センチ右腕・上賢志郎(3年)は5回5安打1失点で降板した。

     智弁和歌山の背番号11、吉川がリベンジを果たした。昨秋の県大会準々決勝の市和歌山戦に先発も1回持たず3失点で降板。この日は181センチ、75キロの体格から最速138キロの速球を中心にテンポ良く投げ込んで6三振を奪い、「成長を見せられた。夏は1番を狙いたい」と、公式戦初完封に笑みを浮かべた。巨人・渡辺スカウトは「(昨夏エースの)青木(現法大)より上半身の使い方がいい。楽しみ」と今後の成長を期待していた。

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    コメント

    1. さすが(^-^)v