東京ヤクルト・ドラフト1位、ヤマハの竹下真吾投手が2回3奪三振リリーフ

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 社会人野球日本選手権大会が開幕し、七十七銀行と対戦したヤマハが2-1で勝利した。8回からは東京ヤクルトがドラフト1位指名したヤマハの竹下真吾投手が登板すると、148km/hストレートで2回で3三振を奪って無失点に抑えた。

9回にピンチも

 2-1と1点リードの8回に東京ヤクルトからドラフト1位指名された竹下真吾投手がマウンドに上る。最速150km/h左腕の評判通りこの日も球速は148km/hを記録した。

 8回を無失点に抑えると、9回には味方のエラーなどで2アウト満塁のピンチとなった。しかも打者には3ボール1ストライクと追い込まれたものの、ここからインコースにストレートで押して3ボール2ストライクとすると、最後は145km/hのストレートで空振り三振に斬り、試合を締めた。

 結局2回を投げて1安打3奪三振で無失点、「変な投球はできないと思ったし、これが社会人最後の一球になっても悔いのないように、わざと自分を追い込んだ」と話した通り、悔いのない投球でチームに1勝をもたらした。

 

真中監督、リリーフで期待

 投球の結果を聞いた東京ヤクルトの真中新監督は「今季は中継ぎ、抑えで苦しい思いをしたので、その辺でと考えている。後ろでバシッとやってもらえるように期待しています」と話し、リリーフでの起用を明言した。

 この日のような投球ができれば、来年は東京ヤクルトに勝利をもたらす事になりそうだ。

 「(ドラフト指名されて)変な投球はできないと思ったし、これが社会人最後の一球になっても悔いのないように、わざと自分を追い込んだ」

 9回に味方の失策もあって2死満塁と一打サヨナラ負けのピンチ。しかも、迎えた打者には3ボール1ストライク。逃げ場がない状況で、「真ん中でもいい」と開き直った。真っすぐで内角を攻め続け、最後は145キロ。空振り三振に仕留めた。

 2回を投げて1安打3奪三振。直球は自己最速まであと1キロに迫る148キロを計測した。「きょうはカットボールがよくなかったし直球も出来は7、8割」と言いながらも、ドラフト指名後の登板で「変な投球はできないと思った」。ヤクルトでもセットアッパーに期待される左腕は大粒の汗をぬぐった。

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