日体大・吉田大喜投手がドラフト2位指名2日後に自己最速更新152キロ

吉田大喜, 日本体育大

17日のドラフト会議で、東京ヤクルトからドラフト1位で指名された日体大の吉田大喜投手がこの日の武蔵大戦に先発すると、これまでの自己最速151キロを更新する152キロを記録した。

5者連続三振など

吉田大喜投手は侍ジャパン大学代表でセットアッパー務め、日米大学野球では5試合すべてに1イニング登板をし無失点に抑えていた。ドラフト会議では1位候補として名前が挙がり、東京ヤクルトが2位の一番最初の順番でこの吉田投手を指名した。

ドラフト会議から2日後、首都大学リーグの日体大vs武蔵大の試合が行われたこの日、チームでは先発を務める吉田投手が1戦目の先発をすると、自己最速となる152キロを連発し、5者連続三振などを奪った。140キロを超すスプリットも存在感が大きかった。

2-0で迎えた7回に、ランナー二人を置いて3ランホームランを浴びた。「甘く入った直球は1球だけ。いい勉強になりました」と苦笑したが、チームは9回に3点を奪って逆転し勝利した。7回を投げて5安打7奪三振3失点という内容だった。

この吉田投手をドラフト2位で指名した東京ヤクルトは、橿渕スカウトグループデスクなどが視察し、「完成度が高くてキレもある。ライアンみたいなイメージで入ってくれれば」と、キレのあるストレートとフォークで1年目に16勝を挙げた小川泰弘投手のような活躍を期待した。吉田投手も「ローテに入って2ケタ勝てるように」と話した。

2019年ドラフト会議、指名選手一覧

ヤクルトドラ2 吉田152キロK デイリースポーツ紙面 2019/10/20

 


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