高濱祐仁選手3安打、浅間大基選手、日暮圭一投手が復活、横浜高校に4球団視察

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 センバツ大会に出場する横浜高校も練習試合を開始し、高濱祐仁選手は2試合で3安打4打点を記録、また浅間大基選手、日暮圭一投手が復活の活躍を見せ、収穫の大きなものとなったようだ。

 

日米4球団視察

 この日は湘南学院、日大明誠とのwヘッダーが行われ、今年のドラフト1位候補の高濱祐仁選手が、1戦目でタイムリー3ベースヒットなど2安打、2戦目でも左中間に2ベースヒットを放つなど4番として3安打4打点の活躍を見せた。試合は12-0、16-1で圧勝したが、その中心としての役割を果たした。

 渡辺監督が「5kgぐらい激やせした」といい、ホームランは出ていない。しかし、中学時代から注目を集めるスラッガーに、北海道日本ハム、横浜DeNAの国内2球団と、ドジャース、マリナーズのメジャー2球団のスカウトが視察に訪れた。

 激やせ、というのが気になる所ではあるが、センバツでもホームランを期待したい。

 

復活へ

 また、もう一人のドラフト上位候補・浅間大基選手は左鎖骨を疲労骨折していたようだが、この日は2打数2安打1打点と打撃のセンスの高さを見せた。まだ本調子ではないようだが、復活の手ごたえを見せた。

投手陣ではエースの伊藤将司投手が4回2安打6奪三振と好投をみせたが、「本来ならばエース」という183cmから144km/hを投げる日暮圭一投手が、最速136km/hながら4回3安打無失点と好投した。

 日暮投手は入学直後に144km/hを記録しドラフト候補として期待されたものの、その後右肩痛に悩まされ、1年ちかくをリハビリで費やした。この日は約1年半ぶりの投球となり、まずは階段を一つ上った。センバツでも少しのイニングでも投げる事ができれば、将来のプロ入りの道が少しずつ広がっていくと思う。

 

 横浜(神奈川)は横浜市内の同校グラウンドで湘南学院(神奈川)、日大明誠(山梨)と対戦し、12―0、16―1で2連勝を飾った。打線は2試合で33安打を放ち、投手陣はエース・伊藤ら5投手で1失点。渡辺元智監督は「思っていたよりは良かった。守りのミスがほとんどなかったのが大きい」と手応えを口にした。今秋ドラフト候補の4番・高浜は2試合で3安打4打点、左鎖骨の疲労骨折から復帰した3番・浅間は2安打1打点だった。

 センバツ優勝候補の横浜に“秘密兵器”だ。ダブルヘッダー2試合目の日大明誠(山梨)戦に右肩痛から復帰した日暮が先発。約1年半ぶりの登板になったが、4回3安打無失点の好投を見せた。

 本格派右腕の風格が漂っていた。日暮は初回、不運な内野安打2本で無死一、二塁のピンチを招いたが、136キロの直球で後続を断ち切った。その後は1安打に抑え、久々の登板とは思えない程、落ち着いていた。渡辺元智監督(69)は「短いイニングでも(センバツで)投げてくれればいい」と甲子園での登板にメドが立ち、ひと安心した。


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