清宮幸太郎選手が高校通算100号、好投手から結果残す

清宮幸太郎, 早稲田実

早稲田実の清宮幸太郎選手が、高校通算100号を記録した。ここまでの清宮選手を振り返る。

至学館には苦戦

この日は小牧市民球場で至学館、享栄と対戦したが、第1試合の至学館戦は、左のサイドハンドからキレの良い球を投げる川口投手に苦戦した。

第1打席はタイミングが合わない中で四球を選んだが、第2打席はファーストゴロ、第3打席はレフトファウルフライ、第4打席はセカンドゴロだった。また新美涼介投手との対戦となった第5打席は、外角に沈む球で三振をした。4打数ノーヒット1三振だった。

続く第2試合は享栄と対戦、182cmの早矢仕飛希投手との対戦だったが、第1打席はレフトフライに終わる。しかし第2打席でセカンド強襲のライト前ヒット、第3打席はライト戦を破る2ベースヒットを放った。

早矢仕投手の好投で第4打席は早くも9回1アウトの場面だった。ホームランを待つ観客からは、あと一本の声もかかった。その中で清宮選手は「最後だからストレートが来ると思った」とストレートを狙い、初球のインコース寄りの真ん中もストレートを振りぬくと、打球は右中間の場外に消えた。

清宮選手らしく、推定135mの場外弾で高校通算100号を決めた。

100号

東京北砂リトル時代に通算132本のホームランを放ち、世界大会でも5試合3本塁打を放った。調布シニア時代は本数については結果を残せなかったが、推定飛距離160m弾を放ち話題になった事もある。

そして早稲田実に進むと、入学してすぐの春季東京大会準々決勝・関東第一戦で、神宮第2球場のセンターのネット上部に高校第1号を放った。この時からすでに球場を満員にする力があった。

そして1年夏の甲子園では2本塁打を記録、侍ジャパンU18代表ではホームランこそなかったものの、1年生で4番を打ち、大学生との壮行試合では田中正義投手のストレートをはじき返してタイムリーヒットを打った。1年目は秋までに22本塁打を記録した。

高校2年でも順調にホームランを伸ばし、高校通算は78本まで伸ばした。しかし、秋季都大会決勝では日大三の櫻井投手に5三振を喫するなど苦い経験もした。

そして3年生となるとセンバツ前に早稲田大との練習試合で1本を放つものの、センバツでもホームランは無く、約1か月近くホームランが出なかった。ようやく出たのは4月15日の春季都大会・駒大高戦だったが、そこから公式戦5戦連発、驚異的なペースでホームランを打ち始めた。3月から22本塁打を放っている。

今週末は練習試合、そして香川招待試合などがあり、その後、夏の西東京大会に入る。その後、出場すれば甲子園大会、そして、間違いなく選ばれると思うがU18W杯をカナダで戦い、国体などを経て高校野球の3年間が終わる。

高校通算最多本塁打の107号という数字もあるが、夏の甲子園出場、そしてU18W杯の悲願の優勝にも期待したい。

早実・清宮、場外弾であっさり100号!長嶋氏が熱烈勧誘「早くプロに」 (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)

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