盛岡大付の植田拓選手が57号ホームラン、左翼席中段へ

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センバツでも豪快なホームランを放った盛岡大付の植田拓選手が、夏初戦のこの日もレフトスタンド中段にホームランを放った。

U18代表一次候補

植田拓選手は身長は165cmだが、見る人を魅了するほどのフルスイングを見せ、打球は甲子園球場でもレフトスタンドの中段まで飛ばす力がある。U18代表の一次候補に名前が入っており、全国屈指のスラッガーと評価される。

この日は2回2アウト1,2塁の場面で打席に入ると、レフトスタンド中段に飛び込む3ランホームランを放った。「打ったのはスライダー。体が止まって合わせた」と自らの打撃技術について話した。

これで高校通算57本塁打、「調子は上がってきている」と話す植田選手、この夏も大爆発が期待される。60本塁打、それ以上まで伸ばしてくるかもしれない。

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2点リードの2回2死一、二塁から左翼席中段へ豪快な3ランをたたきこんだ。「打ったのはスライダー。体が止まって、合わせた」と、甘い変化球を見逃さなかった。岩手県勢初の3季連続甲子園出場を狙うチームは、7回コールドで初戦を突破。「調子は上がってきている」。身長165センチの右の強打者は、3回戦以降への手応えを口にした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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