葛飾野・ブライト健太選手はプロ志望届提出へ、3球団視察

高校野球ドラフトニュース2017年ドラフトニュース

東東京大会では葛飾野の高校通算38本塁打スラッガー・ブライト健太選手が登場、2安打を記録したもののチームは敗れた。

3球団視察

立正大立正と対戦した葛飾野は、ブライト健太選手が6回にライトオーバーの2ベースヒットなど2安打を記録したが、5-7で敗れ姿を消した。

ブライト選手は182cm82kgの右の大砲で、高校通算38本塁打を放っており、この日も3球団のスカウトが視察した。

進路についてブライト選手は「プロ志望届は機会があれば出したい」と話した。潜在能力をどのように評価するか、育成ドラフトで指名してくる球団があるかもしれない。

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プロ3球団のスカウトの前で潜在能力を示し、「プロ志望届は機会があれば出したい」と前を向いた。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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