東海大相模が始動、高校通算44本塁打の森下翔太選手に注目

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

東海大相模は6日、グラウンドで今年の練習をスタートし、実戦形式の練習が行われた。高校通算44本塁打の森下翔太選手は、大田泰示選手の記録を目標にした。

65本

東海大相模で注目されるのは森下翔太選手、1年生から4番に座り、シャープなスイングから現在まで高校通算44本塁打を放っている。森下選手は今年の目標について、「大田泰示さんの記録に追いつけるよう頑張っていきたい」と話し、高校通算65本塁打を放った大田選手の記録を目標とした。

東海大相模はセンバツ出場が確実で、森下選手は「センバツに出られたら、優勝するという意識でしっかり練習できていると思います」と話した。甲子園でもホームランを複数本打つことができれば、チームも勝ち上がっていく事ができるだろう。

門馬監督は「初日から動くということは伝えてありました。」と話し、初日から実戦形式の練習を行った。センバツ出場を見据えての事で、「見えているものがあるのだから、僕が言ってやるのではなく自分たちでやらないといけない。その中では、よく動けていると思います」と話し、初日の練習を評価していた。

右の大砲、森下選手が今年どんな活躍を見せてくれるのか、注目したい。

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1年から4番に座る、今秋ドラフト候補の森下翔太外野手(2年)は「センバツに出られたら、優勝するという意識でしっかり練習できていると思います」と集中して練習に取り組んだ。現在通算44本塁打を放つ主軸は「(日本ハム)大田泰示さんの記録に追いつけるよう頑張っていきたい」と、夏までに20本塁打以上を積み上げる目標を掲げた。

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