東海大相模・森下翔太選手が一発、高校通算46本

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東海大相模の森下翔太選手が、佐久長聖との練習試合で、高校通算46号となるホームランを放った。

原辰徳氏抜く

森下翔太選手は、11日の練習試合で通算45号を打ち、この日の練習試合の第1試合でも2日連続のホームラン、高校通算46号とした。東海大相模では原辰徳氏が高校通算44本で、その記録を抜き去った。

この日は、4回ノーアウト1,3塁の場面で初球を振りぬき、レフトのフェンスを越えていった。「真っすぐをうまくたたけた」と話した。

これから練習試合も続くため、センバツ大会の甲子園までに50本を越してしまうかもしれない。今年1年で安田尚憲選手の65本くらいまで近づいてほしい。今年高校生野手が注目される中で、スラッガータイプの選手としてはNO.1の存在と言ってよいだろう。

2018年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
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今秋ドラフト候補の森下翔太外野手(2年)が第1試合で高校通算46本目となる本塁打を放ち、存在感を示した。四回裏無死一、三塁で「真っすぐをうまくたたけた」と初球を強振。11日の練習試合で原辰徳氏の44発を抜いた右の大砲は、聖地での50号達成を射程圏内とした。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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