智弁学園が天理に大勝、天理・太田涼選手を中日スカウトが評価

智弁学園, 天理高, 太田椋, 塚本大夢

春季高校野球奈良大会では、智弁学園と天理が対戦し、智弁学園が10-0で5回コールドで大勝した。プロ注目の天理・太田椋選手に中日、東京ヤクルト、広島のスカウトが注目した。

走攻守のバランスいい

大敗した天理高校だったが、プロ注目の遊撃手・太田椋選手はこの日、右中間への2ベースヒットを打ち、守備でも2つのゴロを捌いた。この日は東京ヤクルト、広島、中日のスカウトが視察に訪れたが、中日の米村チーフスカウトは「走攻守のバランスがいい。右と左で違うが、高校時代の河端を思わせる」と話し、和歌山商から2005年のドラフト3位でヤクルトに指名され、2015年に首位打者を獲得した川端慎吾選手に例えた。

守備でも打撃でも堅実で結果を残す選手。これからも注目をされ続け、ドラフトでは高い順位で指名されるのではないかと思う。

智弁学園・塚本選手が2打席連続弾

智弁学園は2年生の塚本大夢選手が2打席連続弾を放った。センバツでは2試合に出場し7打数でノーヒットに終わり悔しい思いをしたが、今大会ではここまで5本塁打を放ち、高校通算を9本としている。

センバツの悔しさから練習に没頭し、大きな結果につながった。3打数3安打4打点でライバル・天理に大勝し、夏は甲子園でのホームランを目指す。

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1メートル70、78キロと小柄ながらも3番を任され、今大会だけで5本塁打と絶好調。3回戦で創成館(長崎)に敗れた今春の選抜大会では2試合に先発したが、計7打数で無安打に終わり、「監督からも打てなかった悔しさを晴らせと言われていたし、自分でも悔しく、その思いを持って練習を続けてきた成果」と胸を張った。

塚本は今春センバツは2試合に先発し、計7打数無安打に終わった。今大会は5試合で5本塁打と覚醒し、高校通算9本塁打となった。「思い切り振れているのがいい。(小坂将商)監督からも『(センバツで)打てなかった悔しさを持って練習しろ!』と言われている」と、努力の成果を示した。


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