九州国際大付2年・下村海翔投手が東海大相模相手に好投、横浜・及川雅貴投手が150キロ

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

九州各地では、全国の強豪を迎えての招待試合が行われた。(福岡は東海大相模と広陵、熊本には横浜高、鹿児島には作新学院などが招待試合

福岡

東海大相模が招待され、1試合目の九州国際大付戦では4-2で東海大相模の勝利、2試合目の東筑紫学園戦も9-8で勝利した。東海大相模注目の森下翔太選手は九州国際大付戦で2安打1打点の活躍を見せた。九州国際大付では2年生で144キロを投げるエースの下村海翔投手が3番手で登板し、6回2/3を投げて無失点、5つの三振を奪う好投を見せた。

東海大相模の門馬監督は「センバツでいろんな投手と対戦したが、下村君は良い投手。ベース上で球威が落ちないし、うちの打者は押されていた」と高く評価をした。

熊本

横浜高校が招待され、1試合目の有明戦は8-5で横浜が勝利、2試合目の文徳戦は5-0で文徳が終了した。横浜高校の2年生・及川雅貴投手が150キロを記録している。文徳は津川颯投手など4投手の継投で横浜校を完封した。

宮崎

東邦と星稜が招待され、東邦7-2富島、星稜2-3延岡学園、星稜8-2都城工となった。星稜は延岡学園戦で2年生の奥川恭伸投手が先発、また都城工戦では1年生の寺西成騎も登板している。

鹿児島

作新学院が招待され、作新学院2-1れいめい、作新学院4-4鹿屋中央という結果になった。れいめいはエースの松江優作投手が9安打を許しながらも2失点で完投、ピンチを何度も背負ったが巧みな配球と味方の守備で粘った。

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