中京大中京が大阪桐蔭に快勝、1年生・印出太一選手が3安打

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愛知県の高校野球招待試合では、中京大中京が大阪桐蔭と対戦し、12-4で勝利した。1年生の印出太一選手が3安打の活躍を見せた。

春は公立に敗れる

強豪の中京大中京だが、この春は愛知大会2回戦で、効率の西春にコールド負けをするなど状態は良くなかった。しかし、その大会後から1年生の印出太一選手が出場をし始めるようになった。

印出選手は中学時に東海中央ボーイズで活躍し、ボーイズリーグの日本代表では3番を打って世界大会の優勝に貢献した選手で、183cm80kgの体がある選手。もともと捕手だったが、一塁手として出場をしている。

その印出選手はこの日の大阪桐蔭戦で、プロ注目左腕の横川凱選手から3回に2点タイムリーヒットを放ち、この日は3安打2打点の活躍を見せた。高橋監督は「守備がいいし、右打者でロングが打てる」と、長打力と共に守備の良さを評価している。印出選手は「センバツで優勝したチームに勝てて自信になる。全国的に名が知れた投手から打てて自信になった」と話した。

また投げては4回途中から登板した変則左腕の2年生・板倉 駆投手が5回1/3を1失点に抑える好投を見せた。根尾選手、藤原選手など4者連続三振を奪うなど、センバツの優勝打線を抑えた。

夏の100回大会に向け、春はどうなるかと思われた中京大中京の甲子園出場も、徐々に高くなってきた。この日得た自信が夏にどんな風に現れるか注目したい。

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東海中央ボーイズでは、3年時の世界少年野球大会でボーイズリーグ日本代表の3番を務め、優勝に貢献した。春季愛知県大会が終わってから試合に出場し始め、捕手から一塁手に転向した。高橋源一郎監督は「守備がいいし、右打者でロング(長打)が打てる」と、将来を期待する逸材だ。

打線の勢いを呼び込んだのは2番手で登板した板倉だ。変則サイドの2年生左腕は根尾、藤原から三振を奪うなど圧巻の4者連続K。背番号11は「うまくタイミングを外せた」と笑った。


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