創成館・川原陸投手「プロでやりたい」

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創志学園に完封負けした創成館、プロ注目の長身左腕・川原陸投手が試合後にプロ志望を明らかにした。

4回途中降板

184cm85kgの大型左腕投手として高校1年時から注目され、U18代表候補にも選ばれている創成館の川原陸投手だったが、この日先発するも球速は130キロ前半でキレも良くなかった。3回までは無失点に抑えたものの、4回につかまり4失点。3回2/3を投げて7安打3奪三振4失点という内容で降板した。

川原投手は「自分に余裕がなかった。今の実力はこんなもの」と反省をした。大型左腕として素質をプロも評価しているが、川原投手は「できれば上のレベルで、プロでやりたい」と話し、プロ志望の意志を明らかにした。

2年秋の明治神宮大会の大阪桐蔭戦で2番手で登板し、4回2/3を3安打5奪三振で無失点に抑え、大阪桐蔭の優勝を阻んだ左腕エース、ソフトバンクなどが将来性に注目し指名するか注目される。

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四回途中4失点降板したプロ注目の川原は「自分に余裕がなかった。できれば上のレベルで、プロでやりたい」と話した。

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