U18戦士の進路、週刊ベースボールがドラフト特集

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週刊ベースボールでは、U18アジア選手権を戦った選手たちなど、ドラフトの「超高校級」の選手たちを特集しており、U18戦士の進路についても触れている。

侍ジャパンU18日本代表の進路

週刊ベースボールの各選手の記事に書かれている、進路についての情報を下表にまとめた。


選手名 高校 身長体重 ラン
進路 

吉田輝星 金足農3年 176cm81kg右右 特A 八戸学院大かプロ
渡邉勇太朗 浦和学院3年 190cm90kg右右 A プロ
野尻幸輝 木更津総合3年 178cm78kg右左 B+ 東京六大学希望
板川佳矢 横浜3年 173cm66kg左左 B+  関東の強豪大学
山田龍聖 高岡商3年 182cm78kg左左 A 日本選手権常連社会人
奥川恭伸 星稜2年 181cm78kg右右 A
柿木蓮 大阪桐蔭3年 178cm78kg右右 A プロ
市川悠太 明徳義塾3年 184cm75kg右右 A プロ

根来龍真 常葉大菊川3年 169cm65kg右左 B 大学かプロ
小泉航平 大阪桐蔭3年 179cm73kg右右 B 近畿の強豪社会人


日置航 日大三3年 176cm76kg右右 B 東京六大学希望
奈良間大己 常葉大菊川3年 172cm66kg右右 B 大学かプロ
中川卓也 大阪桐蔭3年 174cm71kg右左 B+ 東京六大学希望
根尾昂 大阪桐蔭3年 178cm75kg右左 特A プロ
小園海斗 報徳学園3年 178cm73kg右左 特A プロ


蛭間拓哉 浦和学院3年 174cm82kg左左 B+ 大学進学希望もプロも
藤原恭大 大阪桐蔭3年 182cm76kg右左 特A プロ
峯圭汰 創成館3年 171cm70kg右右 B 関東の大学

高岡商の山田投手はJR東日本、大阪桐蔭の小泉捕手はNTT西日本が、また、木更津総合の野尻選手は法政大、常葉大菊川の奈良間選手は立正大という記事が、前日の日刊ゲンダイの記事にある。

「投手では山田龍聖(高岡商)がJR東日本、捕手の小泉航平(大阪桐蔭)はNTT西日本への入社がウワサされている。台湾戦から4番を任されるなど野手としても評価が高い野尻幸輝(木更津総合)の法大をはじめ、野手数人が東京六大学へ進学予定。代表では二塁を守る遊撃手の奈良間大己(常葉大菊川)は東都の立正大に内定しているという話もあります」(マスコミ関係者)

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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