東海大相模・森下翔太選手は大学へ進学

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

東海大相模で高校通算57本塁打を放ち注目された森下翔太選手が、プロ志望をせず大学に進学することが分かった。

右の強打者

森下翔太選手は180cmの右の強打者で、1年生の夏から東海大相模の主軸を打つと、2年夏の神奈川大会でレフトスタンド上段へのホームランを放つなど、抜群の飛距離のホームランを放ち、高校生スラッガー候補として今年初めから注目されていた。

今年は大勢のスカウトが、森下選手の視察に訪れたが、しかし、センバツ大会では打撃が不振で、夏は神奈川大会で特大のホームランを見せたものの甲子園に出場は出来なかった。敗退後に森下選手は、「これから監督と話します。プロも視野にずっと練習してきた。大学進学も視野に入れている。五分五分です」と話していたが、監督や家族などと話しをし、大学進学を決断した。

高校通算57本塁打を放ったスラッガー、今後は東海大か、国際武道大か、大学で4年でさらに成長を見せ、ドラフト1位候補として注目される選手になってほしい。

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1年夏から主軸を担い高校通算57発を放った右の強打者。今春センバツで4強入りし、今夏の北神奈川大会にも多くのスカウトが視察に訪れていた。同大会準決勝敗退後、進路について「プロを視野にずっと練習してきた。監督さんと相談したい」と話していたが、周囲とも相談した上で進学を決断した。

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