網走南ヶ丘の145キロ右腕・石沢大和投手が夏の初戦勝利

石沢大和, 網走南ヶ丘

夏の高校野球北北海道大会の各地区の大会がスタートし、北見地区では網走南ヶ丘の145キロ左腕・石沢大和投手が9回5安打8奪三振2失点の投球で初戦を突破した。

昨秋のリベンジ

対戦したのは昨秋に地区2回戦で5-6で敗れていた北見緑陵、初回から角度のあるストレートと、得意のキレのあるスライダーで9回を投げて8つの三振を奪う。2失点は3回に味方のエラーが絡んだものだった。

昨秋も序盤に5点をもらいながら逆転で敗れた相手、この日も序盤に7点をもらい、「昨年の試合を思い出した」と話したが、6回以降は味方のエラーでランナーを背負ったものの、投球自体はノーヒットに抑えており、無失点に抑えきって9-2で勝利した。

石沢投手は小学校時代にファイターズジュニアに選ばれるなど評価が高く、中学時代には軟式野球部で全道大会ベスト8に導くなど注目されており、高校進学時は強豪高校から声がかかった。しかし、地元からの甲子園出場を目指して網走南ヶ丘に進んだ。

今春の地区大会では強豪の遠軽に9-16で敗れており、北北海道大会進出に向けての大きな壁となる。28日にはその遠軽と対戦、注目捕手などのいる強豪にどんな投球を見せるか注目される。

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屈辱を晴らした。昨秋は地区2回戦で北見緑陵に5―6で惜敗。序盤に5点の援護をもらうも、終盤に味方失策絡みで逆転を許した。この日も、序盤に7点リードを奪う展開となり、左腕は「昨年の試合を思い出した」。だが、6回以降は無安打。味方失策で何度も走者を許しながら、冷静な投球で成長した姿を披露した。


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