三重大会の組み合わせが決定、菰野の岡林勇希投手は150キロ右腕

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夏の高校野球・三重大会の組み合わせが決定、スポーツ紙各紙の展望で載っている選手を紹介します。

スポニチ

今春選抜出場の津田学園はエース・前佑囲斗を中心に投手層が厚く中軸の破壊力も屈指。春準Vの菰野は最速150キロを誇るエースで4番の岡林勇希がけん引する。粘り強い攻撃で活路を開くいなべ総合学園、強力打線の三重が続く。津商、松阪商、宇治山田商の商業勢も地力がある。

日刊

センバツ出場の津田学園が本命亜d。エース・前佑囲斗は安定感抜群。長打力ある打線は全国レベル。菰野は岡林勇希投手が投打でけん引。三重は昨夏初戦敗退をバネに成長。いなべ総合学園、宇治山田商、津商なども整備されている。

報知

2季連続出場を目指す津田学園はプロ注目の前佑囲斗降井隼斗栄龍騰ら投手陣が豊富。春の東海大会も制覇し、充実一途だ。秋春とも県決勝に進んだ菰野は最速150キロ超の岡林勇希がけん引。投打に高レベルのいなべ総合学園、三重、津商、海星など混戦模様。

2019年度-高校生-三重県のドラフト候補リスト

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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