興南・宮城大弥投手が3安打9奪三振完封、4番として3安打

興南高, 宮城大弥

夏の高校野球沖縄大会では、興南が前原に2-0で勝利、149キロ左腕の宮城大弥投手が3安打9奪三振で完封した。

雨で日程乱れるも

沖縄は今年、梅雨の影響が続いており、興南も1回戦の前に2度の雨天中止、そしてこの日も前日に雨でノーゲームとなっている。それでもこの日先発した宮城大弥投手は「リズムよく打たせて取れた。直球を張られている気がしたので、変化球を交ぜながら絞られないようにした」と話し、9回を投げてヒット3本に抑えて完封、9つの三振を奪った。

また宮城選手は4番に座り3安打を記録した。プロのスカウトが打者として評価する事もあり打撃の良さがある。しかし、この日は打線が10安打を打ったものの初回に挙げた2点にとどまり、「チャンスで回ってくるので、1本でチームが変わるようにしたい」と話し、「もっと打てるチームにしないと。自分も含めて打撃を強化したい」と、夏の甲子園出場に向けて抑えられた打線に、自らも含めて喝を入れた。

投げる方は大丈夫だと思うが、打線が課題ともいわれる今年の興南高校、この試合で逆に引き締まり、しっかりと得点を奪っていけるようになりそうだ。

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打っては今大会初の4番に座り3安打。プロ球団からは打者として評価する声も多い。評判通りの二刀流ぶりに「チャンスで回ってくるので、一本でチームが変わるようにしたい」と力を込めた。夏3連覇へ慢心はない。「もっと打てるチームにしないと。自分も含めて打撃を強化したい」と表情を引き締めた。


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