東村山西の185cm右腕・内野大輝投手に広島スカウト部長が視察

内野大輝, 東村山西

都立の東村山西の185cm右腕・内野大輝投手の投球を、広島カープの苑田スカウト部長が視察をした。

143キロ

内野大輝投手は185cmから最速143キロの速球を投げる。足をあまり挙げずにトルネード気味に背中を向け、そこからクロス気味に足を踏み出して長い腕を振りぬく。背中を向けた時にボールの握りがバッターから丸見えとなるが、「自分の場合は直球と変化球の握りがほとんど変わらないので。こっちの方が球速が上がる」と話し、独自のフォームでの投球を続けて、143キロ右腕としてプロから注目される投手になった。

この日は深沢高校との2回戦に先発し、3回35球を投げて2安打3奪三振無失点、チームも15-0で5回コールドで勝利した。うちの投手は「まっすぐはいつもより速かったけど、変化球が浮いたのが課題です。低めに投げないと」と話した。

この日は、広島カープの苑田スカウト部長が視察をしたが、「打者はタイミングが取りづらいだろう。長いこと見てきたけど、あんな独特の投げ方は初めて」と話し、驚きを見せていた。

もしこの投手を獲得した時、どのような指導をしたらよいのか、フォームを変えるべきか変えずにそのままにするべきか。いろいろと思いを巡らせながら視察をしていたのではないかと思う。

185cmの上背からの球速は、今後も野球を続けさせてくれると思う。独特を突き詰めて、オリジナルの投手で活躍を続けてほしい。

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広島・苑田スカウト統括部長は「打者はタイミングが取りづらいだろう。長いこと見てきたけど、あんな独特の投げ方は初めて」と目を丸くしていた。

東村山西の最速143キロ右腕・内野大輝(3年)は、投球フォームのクセがすごい。長身185センチでセットポジションから左足をほとんど上げず、体を二塁方向にプチトルネード。ぶら下げた右腕を、お尻の後ろから本塁方向まで大きくそらす。球場に居合わせたベテランスカウトは「こんな投げ方はこれまで見たことない」と目を丸くした。

内野は「まっすぐはいつもより速かったけど、変化球が浮いたのが課題です。低めに投げないと」と自己評価した。


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