静岡のプロ注目投手、静清・石田裕太郎投手、富士宮東・大野裕哉投手、知徳の栗田和斗投手が登板

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静岡県ではプロ注目投手が大勢いるが、その中で、静清の石田裕太郎投手、富士宮東の大野裕哉投手、知徳の栗田和斗投手が登板した。

スカウト注目対決

この日は静清の石田裕太郎投手と富士宮東の大野裕哉投手が直接対決し、石田投手は9回134球を投げて6安打10奪三振1失点、大野投手が6回10安打2失点という内容で、石田投手が試合を制した。

石田投手は最速145キロの右腕投手、この日は7回まで無失点に抑える好投を見せた。8回に2者連続の2ベースヒットなどで1点を失ったことに「8回に甘さが出た。高めに浮いてしまったことは次への課題」と反省をしたものの、10個の三振を奪って1失点の好投を見せた。

対する大野投手は初回に犠牲フライで1失点すると、6回にも2点目を失い、そこで降板となった。6回10安打2失点という内容だった。大野投手は181cmの右腕で昨年夏に135キロを記録して注目されると、この夏までに球速は143キロまで伸ばしていた。これで高校野球が終わったが、「勝たせる投手になりたい」と今後も野球を続ける予定。

この試合にはプロのスカウトも視察に訪れていた。

また、知徳高校の147キロ右腕・栗田和斗投手も静岡学園戦の先発すると、得意のスプリットを中心に9つの三振を奪い、9回1失点で完投した。こちらも8回に1失点し「8回の失点は隙があった。次の相手は甘くない。きっちり抑えたいです」と話し、次戦の静岡商との対戦に気を引き締めた。

栗田投手は夏の大会前に練習試合で3連敗し、今大会はストレートではなく変化球を主体に投げるスタイルで行くと決めているという。

静岡では常葉橘の市川大晴投手が148キロの速球を投げ、静岡商の2年生・高田塚登投手も144キロを投げる左腕投手。プロ注目投手が目白押しとなっている。

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最速145キロを誇るプロ注目のエース右腕・石田裕太郎(3年)が、静清を2回戦に導いた。134球を投げ、6安打10奪三振で1失点完投。プロ球団のスカウトが視察する中、富士宮東の最速143キロ右腕・大野裕哉(3年)との投げ合いを制した。

本格的に投手を始めたのは高校入学後。昨夏135キロだった最速は、143キロまで伸びた。卒業後も野球を続ける予定で「勝たせる投手になりたい」と、顔を上げた。

決め球のスプリットがさえ、9個の三振を奪った。開幕直前の練習試合は3連敗。この結果を受け、栗田は大きな決断を下した。最速147キロの直球主体の投球から、変化球を軸にしたスタイルに変わった。


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