春日部共栄・村田賢一投手は大学でプレーを希望

春日部共栄, 村田賢一, 大学・社会人志望表明

埼玉大会準決勝では、センバツ出場の春日部共栄が花咲徳栄と対戦し、エースの146キロ右腕・村田賢一投手を立てたものの、全国トップクラスの強打線を止められなかった。

初回4失点

花咲徳栄は、今年の高校野球でNO.1の打力を持つと思う。選手一人ひとりのスイングが他のチームと別格で、しかも試合では大振りをせずに、逆方向にしっかりとはじき返す打撃をしてくる。こうなるとどんな速い球を投げても、金属バットでは抑えられないかもしれない。

村田賢一投手は初回、「甘い球じゃなくても打たれた」と話し、130キロ後半のストレートを低めに投げたものの4点を失った。それでもそれ以降は、外角低めのストレートをうまく使って抑えていくと、味方が2回から5回まで1点ずつを返して4-4の同点となった。

しかし8回に勝ち越しを許すと、9回には2失点、強打線を2回から7回まで無失点に抑えたてきたが、最後まで抑えきることは難しかった。9回15安打6奪三振7失点、試合後に「疲れはない。まだまだ投げられる」と話したものの、「全国に勝っていくチームには通用しなかった」と話した。

村田選手はセンバツでも初戦で高松商に8回15安打8失点をして初戦で敗退した。埼玉NO.1右腕だが、より高いレベルの強打線を相手に抑える力が、今後、必要となる。今後については大学でのプレーを希望しているという。4年間でどんな投手になっていくのか見守りたい。

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昨秋、今春の県王者は春夏連続の甲子園出場を逃した。エースで4番の村田が初回にソロを被弾するなど4失点。完投も15安打を浴びた。準決勝を含め全6試合で4完投。「疲れはない。まだまだ投げられる」と涙はなく「全国に勝っていくチームには通用しなかった」。今後は大学でのプレーを希望し、練習を続ける見通しだ。


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