台湾が甲子園での野球開催を応援

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既に開幕をしている台湾プロ野球の「富邦ガーディアンズ」は、甲子園歴史館にメッセージを送り、試合中のバックネットに映し出される応援の広告に「甲子園歴史館」を表示し、日本の野球の開幕を応援した。

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「甲子園球場で野球が開催されることを楽しみにしてます」

富邦ガーディアンズと阪神は、2016年から交流をしている。また台湾では嘉義農林が1931年の甲子園大会で準優勝をし、日本の夏の甲子園大会が中継されるなど人気を誇る。

甲子園歴史館は現在、新型コロナウイルスの影響で休館をしているが、台湾プロ野球より、「早く日本のコロナが落ち着いて、日本野球の聖地・甲子園球場で野球が開催されることを楽しみにしています」とメッセージを受け取ったことを発表した。

新型コロナウイルスをいち早く克服し、プロ野球の開幕にこぎつけた台湾の応援を受け、日本もまずは完全拡大の取り組みを継続して結果を出し、プロ野球、高校野球の開幕を望みたい。

4月に無観客で開幕した台湾プロ野球(CPBL)の「富邦ガーディアンズ」が、本拠地球場のバックネット裏に甲子園歴史館のロゴを無償で掲出している。新型コロナウイルス感染拡大防止のため現在は休館している同歴史館は2日、CPBL担当者から届いた「早く日本のコロナが落ち着いて、日本野球の聖地・甲子園球場で野球が開催されることを楽しみにしています」というメッセージを発表した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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