高校野球連盟、プロ志望届の受付を8月1日に繰り上げ

高校野球ドラフトニュース2020年ドラフトニュース

高校野球連盟は、今年のプロ志望届に受付を8月1日に繰り上げることを決めた。

スポンサーリンク

選手権大会中止で

日本高校野球連盟の規定では、プロ志望届は「当該年度の全国高等学校野球選手権大会終了後の翌日以降、ドラフト開催日の2週間前までに所属都道府県高等学校野球連盟に提出することとする」とされている。しかし、今年は選手権大会が中止となっており、プロ志望届の提出がいつから行われるのか不明となっていた。

どうなる?プロ志望届の提出期間 | ドラフト会議ホームページ

高校野球連盟は、NPBと合同で合同練習会を行う事を決めているが、選手の参加資格について、8月21日までにプロ志望届を提出している選手とし、プロ志望届を8月1日から受け付ける事を決めた。

当ホームページでもプロ志望届の提出状況と、提出した選手の情報を紹介して行きます。

2019年高校生プロ志望届提出選手一覧
高校生のプロ志望届提出選手一覧と、その選手の特徴や簡単な紹介です。10月3日は5名が追加され、合計139名になりました。締め切りは本日(10月3日)ですが、明日も追加掲載される場合があります。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする

コメント