市和歌山の小園健太投手と松川虎生捕手がともにプロ志望目指す

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市立和歌山の152キロ右腕・小園健太投手と、高校通算31本塁打の松川虎生捕手が、ともに来年の目標としてプロ入りを目指すことを明らかにした。

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まずはセンバツ

市立和歌山の小園健太投手は、最速152キロの速球に、140キロ台を記録するカットボールで、既にプロ野球の投手のような投球を見せており、来年のドラフトの目玉となる。また、小園投手をリードする松川虎生捕手も、178cm98kgという体格から高校通算31本塁打を放っており、強打の捕手として注目されている。

この日、二人は今年の練習を終え、来年に向けて「日本一とプロ入り」を掲げた。チームは来年のセンバツ高校野球大会に出場が確実で、優勝候補の一角に入る。また、新年には多くの球団のスカウトが詣でに来ることが予想されるほど既に注目度は高く、ドラフト会議での指名は有力と見られる。

来年が小園投手、松川捕手の年となるか、この冬のさらなる成長と、故障のない形で来年秋を迎えたい。

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市和歌山、小園&松川目標 日本一とプロに サンケイスポーツ関西版紙面 2020/12/29

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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