センバツは今日組み合わせ抽選、専大松戸・吉岡道泰選手は、明豊・京本真投手と対戦希望

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センバツ大会の組み合わせ抽選が今日、オンラインで行われる。専大松戸の吉岡道泰選手は、個人的には明豊の京本とやりたい」と話し、京本真投手へのリベンジを果たす。

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ジャイアンツカップ決勝で

センバツ大会の組み合わせ抽選は今日15時から行われる。出場32校の主将がリモートで参加し、それぞれくじを引いていく。

同県で2校が出場する宮城の仙台育英と柴田、兵庫の神戸国際大付と東播磨、奈良の智弁学園と天理は所詮から対戦しないように振り分けられるが、その他の地域はフリーの抽選となり、隣の都道府県同士の対戦などの可能性もある。選手宣誓は1日目の3試合に出場するチームの主将がくじを引いて決める。

専大松戸の吉岡道泰選手は、「大阪桐蔭とか智弁学園とか優勝候補とやりたい気持ちはあるけど、個人的には明豊の京本とやりたい」と話し、明豊の146キロ右腕・京本真投手との対戦を希望した。

吉岡選手は江戸川中央シニア時代にジャイアンツカップの決勝まで進出したが、大淀ボーイズの京本投手に敗れた経験があり、甲子園でリベンジを果たす。

ドラフト会議ホームページでは15時から、組み合わせと注目選手の速報をします。

【決定】センバツ出場校と注目選手一覧(2021)
2021年3月19日開幕のセンバツ高校野球大会に出場する32校がに発表された。出場高校と注目選手を紹介します。

江戸川中央シニアに所属した中学時代、大淀ボーイズのエースだった京本真投手とジャイアンツカップ決勝で対戦し、敗れた苦い経験がある。全国大会の借りは全国大会で返す。リベンジへの思いは強い。

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