市和歌山・小園健太投手が6回4安打8奪三振無失点、阪神・日本ハムが視察

高校野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

市和歌山が紅白戦を行い、152キロ右腕の小園健太投手が先発すると、6回4安打8奪三振無失点で抑える投球を見せた。

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144キロ止まり

2月25日の紅白戦では148キロを記録していたが、この日は144キロ止まりで「あまり良くなかった。寒すぎて制球が荒れていた」と話した。しかし、6回を投げて4安打8奪三振無失点、四死球も1つという内容で抑え、その力を見せた。

市和歌山は所詮で県岐阜商と対戦することがきまった。小園投手は床に倒れ込みました」と、強豪との初戦に苦笑いしたものの、「全打者、振ってくるイメージ。立ち上がりから攻めていけたら」と話した。

この日は阪神、北海道日本ハムの2球団のスカウトが視察をしている。早くもスカウトの活発に視察を行っており、小園投手獲得競争も火蓋を切っている。

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和歌山市の同校で紅白戦に先発。6回を4安打無失点8奪三振1死球に抑えた。25日に148キロを計測した今秋ドラフト上位候補は「あまり良くなかった。寒すぎて制球が荒れていた」と、この日は144キロ止まりだったが、視察した阪神と日本ハムのスカウトの視線をくぎ付けにした。

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