大阪桐蔭、2年生右腕・川原嗣貴投手を抜擢し勝利、11球団16人スカウト視察

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春季近畿大会の大阪桐蔭vs綾羽戦、大阪桐蔭のに下に監督は、関戸康介投手、松浦慶斗投手などプロ注目投手がいる中で、2年生の188cm右腕・川原嗣貴投手を先発に起用した。

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139キロ

大阪府大会でも、松浦投手はベンチ入りせず、関戸投手はリリーフで投げており、決勝戦で先発して7回無失点の好投を見せた川原嗣貴投手が、この日も先発した。先発を告げられると、「やるぞと気合が入った」と話す。

その期待通り、188cmからの角度のある球は、横浜DeNAのスカウトのスピードガンで最速139キロを記録、スライダー、カーブ、スプリットなどを交え、6回5安打2失点も9つの三振を奪う力投を見せた。西谷監督は「経験を積ませたかった。要所でうまく、丁寧に投げていた」と話した。

この日は11球団16人のスカウトが集まる注目度の高い試合で好投し、来年のドラフト候補として名乗りを挙げた形となった。2年生の別所孝亮投手が川原投手の後を受け、2回1安打4奪三振無失点、9回に141キロ右腕の西川音羽投手が3点を失ったが、7-5で逃げ切った。

関戸投手の登板が無く、視察したスカウトも残念がったと思うが、松浦、関戸に次ぐ投手を経験させる事ができ、持っている力はそれぞれ高い。

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試合前のメンバー発表で先発を告げられ、「やるぞと気合が入った」という。DeNAスカウトのスピードガンで最速139キロ止まりでも、1メートル88の長身から角度ある直球とスライダー、カーブ、スプリットなどを駆使して5安打に封じ、9三振を奪った。

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【高校野球】大阪桐蔭の2年生右腕・川原嗣貴が6回2失点9Kの好投「自分の投球ができた」 - スポーツ報知
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