社会人野球でも関西六大学の投手が頭角を現す、パナソニック、日本生命に逸材も

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 社会人野球の注目の大会の一つJABA京都大会でも、関西六大学出身の投手が頭角を現している。

近藤大亮投手(パナソニック)

 昨年、大商大のエースとして桂依央利捕手(中日ドラフト3位)とバッテリーを組んでリーグ優勝した近藤大亮投手が、パナソニックに入社している。その近藤投手は5月1日の三菱重工名古屋戦で先発すると、6回1/3を2安打9奪三振1失点と好投を見せている。

 チームが完封されて敗戦投手になったものの、148km/hの速球と落ち着いたマウンド捌きでプロからも注目された近藤投手、このまま順調に実績を積めば、来年のドラフト会議で名前を呼ばれる投手となる。

 パナソニックでは3年目の藤井聖太投手に期待が集まる。180cmから147km/hの速球を投げ、この大会では西部ガス戦で先発して6回2安打4奪三振無失点、5月2日の新日鐵住金広畑戦では8回からリリーフし2回を1安打2奪三振1四球で無失点に抑えた。昨年の秋吉亮投手に続いてプロ入りするか注目の投手の一人。

 

山田和毅投手(日本生命)

 また日本生命でも4月30日のJFE東日本戦で、京都産業大のエースだった山田和毅投手が先発し、2ランホームランで2失点し0-2で敗れたものの完投し、先発としての役割を果たしている。172cmの小柄な左腕投手だがプロからも注目されている投手。

 日本生命は昨年、柿田裕太投手、吉原正平投手がプロ入りし、登板のチャンスがある。このチャンスを生かして名門・日本生命野球部で成長を期待したい。

 日本生命は中京大出身の1年目・清水翔太投手が四国大会で7回コールド完封デビューをしている。まだ打者でもプロが注目した中部学院大・上西主起選手が井上晴哉選手に代わる4番として打席に立ち、5月1日は3回にタイムリーヒットを記録すると、5月2日は3ベースヒットを放っている。

 上西選手は昨年の明治神宮大会で守ってはレーザービームで2度ランナーを刺し、打ってはタイブレークで満塁ホームラン、など2試合連続ホームランを記録している。井上選手以上の期待がかかる4番にも注目だ。

 


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