社会人野球日本選手権が今日から開幕、6日目の対戦カードと注目選手です。
第1試合
新日鐵住金鹿島 | |||
佐藤僚亮2年 172cm75kg 左左 |
キレが良い球を投げる。 牽制やフィールディングの良さも光る。 甲子園でも好投を見せプロのスカウトから評価も、プロ志望届提出したが指名は無かった。 | B+ | |
鈴木稜也1年 187cm88kg 右右 |
手足が長く横の角度がある球が魅力のサイドスロー! 威力があるストレートとキレが良いスライダーが武器! | B+ | |
谷口諒1年 180cm95kg 右右 |
フルスイングが魅力のパンチ力を秘めた三塁手 済美高校時代は4番打者で主将、横浜商科大学では1年春から三塁手や一塁手で出場、1年春秋と1本づつ本塁打を放っている 2年春に大学日本代表選考 | B+ | |
吉田雅貴1年 174cm68kg 右左 |
1年秋、北海道教育大学函館校との試合で無安打無得点試合達成 MAX145km/hのストレートと縦横2種類のスライダーを投じるスリークウォーター | B | |
大貫晋一2年 181cm72kg 右右 |
静岡県の桐陽高校出身で、181cmの長身からしなやかな腕の振りで投げるキレイな投球フォームをしている。 日体大では2年生春の東海大戦で8回3安打1失点と好投、成長を見せている。 | B+ | |
佐藤竜一郎2年 180cm72kg 右左 |
非凡な打撃センスを感じる 柔らかく鋭いスイングから長打を飛ばしチャンスにも強い守備もフットワークが良く肩も強い遊撃手。 プロのスカウトも高く評価している。 | B+ | |
中村大翼3年 185cm75kg 右左 |
九州大学選手権、準決勝の日本経済大戦では逆転タイムリーを含む3安打。決勝の福岡大戦でも3安打したがチームは惜敗。広角に打てるシュアな打撃が持ち味の好打者。 | B+ |
日本新薬 | |||
岩本喜照1年 188cm84kg 右右 |
大型ピッチャーで制球力と球のキレが持ち味の投手。 常葉菊川では1年時から静岡大会でリリーフとして登板した逸材。その後は目立った活躍はみられなかったが、九州共立大では2年春の防御率1位を記録、 | A | |
久保田昌也1年 177cm75kg 右左 |
龍谷大平安時代は4番高橋大樹選手(2012年広島1位)につなぐ3番としてプレーし、また高橋選手が故障で捕手から外野手に転向した後の捕手としてプレーした。 3年夏の甲子園、初戦の旭川工戦で3ベー | B+ | |
辻本日和1年 179cm75kg 右右 |
力強いスイングからの長打力が魅力の強打者 | B+ | |
井澤凌一朗1年 176cm76kg 右右 |
運動センス抜群で走攻守三拍子揃った外野手 | B | |
植田弘樹3年 182cm74kg 右右 |
関西高校出身。 明治大学では3年生までに、3試合で3打数1安打という成績だったが1日1000スイングの素振りを続け、4年春にはサードで出場すると法大戦では4番を打ち3安打2打点を記録した。 | B+ | |
大森健志3年 173cm80kg 左左 |
沖学園出身。大学では2年生の春に優勝を決める九州国際大戦で先発し、5安打完封勝利、初完投初完封で勝利を挙げた。 3年生の春には30イニング無失点を継続している。 | B+ | |
小松貴志2年 174cm78kg 右右 |
チェンジアップ、スライダー、カットファストボールなど多彩な変化球が持ち味だが、身体を使って投げっぷりに良いフォームからのストレートは144km/hを記録し威力がある。 創価高校出身で大学では1年 | B+ | |
栄光貴2年 184cm81kg 右右 |
大学でストレートは150km/hを記録、スライダー、カーブのコンビネーションで打たせて取るピッチングを見せる。 | B+ | |
千葉義浩3年 173cm73kg 右右 |
大学日本代表に選出された小柄な強肩捕手 東陵高校時代は1年秋に外野手でスタメンを奪い投手も兼任、2年秋から捕手にコンバート。東北福祉大学では4年春から正捕手の座を獲得、リーグ優勝こそ逃したが大 | B+ | |
中稔真2年 184cm85kg 右左 |
恵まれた体格から一発長打を放つ左の長距離砲、4年次は主将 2年次の全国大学野球選手権に6番ライトで全5試合に出場、1,2回戦で2試合連続ホームラン、決勝の亜細亜大学戦では山崎康晃(現DeNA)の | B+ | |
中園洋輔3年 179cm83kg 右左 |
法政大では肩強くセカンドまでの送球◎ 打撃は未知数だが捕手としてのセンス高い。 | B+ | |
西川大地2年 180cm80kg 右右 |
高知高校出身。 立命大に入学すると2年生の春、京大戦で8回からリリーフとして登板し、延長10回までの3回をノーヒット2奪三振1四死球に抑えて、勝利に貢献した。 大学4年では桜井俊貴投手に次ぐ2 | B+ | |
鎌田将吾5年 174cm72kg 右右 |
強肩、強打の捕手と思います。 キャッチングの上手さ、配球には光るものがあります。 | B | |
高橋直樹3年 170cm70kg 右左 |
俊足で落下点までの移動が速い守備範囲の広い小柄な外野手、リードオフマンとして気迫のこもったプレーをする 青葉緑東シニア時代に全国制覇、国士舘高校では1年秋に都大会制覇、選抜甲子園2回戦進出。創 | B | |
濵田竜之祐2年 186cm90kg 右左 |
鹿児島実出身の大型スラッガー、フルスイングの強い打撃で、4番として専修大の26年ぶり優勝に貢献した。 | B | |
齋藤弘志2年 170cm68kg 左左 |
左のオーバースロー投手 大産大附属出身 小柄ながらスピードは、鋭くコントロールが抜群の投手。 2013年、2014年と東海地区大学野球の2年連続 最優秀投手賞に輝く中部学院大学のエース | B- | |
正木健太郎2年 172cm72kg 右左 |
小技も出来るので高校時代から2番打者を任されることが多いが長打力も秘めている 履正社高校時代に2番セカンドで春の甲子園ベスト4まで進出 大学3年春の全国大学選手権では準々決勝・九州産業 | B- |
第2試合
明治安田生命 | |||
新城拓1年 170cm70kg 右左 |
興南高校出身で、2年上の先輩で甲子園春夏連覇をした島袋洋奨投手に憧れて中大に進学すると、持ち前の守備力で1年生で8番セカンドでスタメン出場した。 専大戦では勝ち越しの2点タイムリー3ベースヒットを | B+ | |
玉熊将一1年 180cm80kg 右右 |
スリークォーターからのストレートは右打者のインコースを厳しく攻め、コントロールの狂いが少ない安定感のある投球を見せる。 体重も1年時の68㎏から75㎏とアップしており、力強さも見られるようになった | B+ | |
木田大貴1年 178cm70kg 右右 |
運動センス抜群で走攻守三拍子揃っている能力が高い内野手 大学では4年春のサードのレギュラーを獲り、打率.333でリーグ4位の成績を残した。 秋は4番として法政大との3回戦でホームランを放つ。 | B | |
泉澤涼太2年 185cm80kg 右右 |
高校時代は長身から130キロ中盤を投げ下ろす、将来性の高い投手と注目された。 大学では投手に取り組んだものの伸び悩み、打者に転向すると、4年時はチームの主軸を任される選手になった。 センスある | B+ | |
上田晃平3年 178cm77kg 右右 |
大きく縦に割れるカーブ、カットボール、フォーク、スライダーをコース良く投げわけ打たせて取るピッチングが持ち味 愛媛県立南宇和高校から中央大学に進む、大学では1年秋から登板し2年春の駒澤大学戦で | B+ | |
三宮舜2年 173cm73kg 左左 |
左腕として腕が体の後ろに隠れ、スムーズでコンパクトなテイクバックができており、腕の振りも素晴らしくバランスも良い。 ストレートは130km台だが左打者インコースへの球はキレがあり、外角低めのコント | B+ | |
道端俊輔2年 175cm80kg 右右 |
甲子園に5度出場した甲子園の申し子。遠投110mの強肩はセカンドまでのスローイングが1.9秒台をマークする。多彩な投手陣をリードし、AAAアジア選手権でも代表入りした。しかし打撃のある近藤健介選手が起 | B+ | |
吉田大成1年 174cm74kg 右左 |
打撃センス抜群で逆方向にも長打を打てる強打者 | B | |
大久保匠4年 177cm78kg 右右 |
花咲徳栄から明治大へ進み明治安田生命に入った。 制球はまだまだも145km/hの球威のある球を投げる。 | B- | |
小林昌樹2年 182cm75kg 右右 |
142㎞をマークするストレートを投げるが、ほとんどは130㎞前半で変化球とのコンビネーションが持ち味となっている。 | B- |
JR東日本東北 | |||
石倉嵩也1年 174cm71kg 左左 |
帝京高校2年生 東東京予選で初戦他3試合に登板 準決勝で9回途中迄2安打ピッチング 140キロ越えのストレートとスローカーブ・スライダー・チェンジアップを投げる 左投手 バッティング・走塁も定評 | B+ | |
安西聡1年 178cm75kg 右右 |
4年秋の東都1部で 3本塁打 打率.381 と打撃開花した細身の俊足外野手 聖光学院高校では3年春夏に甲子園出場、東洋大学では下級生時代からスタメンを獲得、4年秋は2番打者ながら亜大戦で2試合 | B- | |
近藤正崇2年 183cm80kg 右右 |
しっかりとした安定した下半身があり、ストレート変化球共に大崩れはしない。182cmから投げられる球は思ったほど速くは無いが、バットを押し返す重さがある。 スライダー、カットといった変化球で打たせて | B+ | |
重野雄一郎2年 182cm82kg 右右 |
大学4年の春に1部に昇格すると、1番バッターとして打率.351を記録して出塁し、クリーンナップにチャンスを作った。182cmの大型外野手だが、足もある。 | B+ | |
高崎健太2年 165cm71kg 右左 |
小柄ながら鋭いスイングでパワフルな打球を飛ばす 1部復帰となった13年春 vs國學院大学2回戦に3番レフトで出場するとライトへ豪快なツーランホームランを放ち勝利に貢献した。 | B+ | |
田代大智3年 176cm73kg 右右 |
ガッチリとした体格からドッシリとしていて力強いスイングから鋭い打球を放ち広角に長打が打てる強打者 | B+ | |
田中一也3年 183cm81kg 右左 |
147kmをマークし急成長を見せた右腕でスライダーも素晴らしい本格派。プロも将来性を高く評価している。腰を低く落として左足を前に踏み込むフォームは少し無理をしているようにも見えるが、大学の高いレベルで | B+ | |
月田雄介3年 175cm75kg 左左 |
巨人・杉内俊哉を意識したフォームからコントロール良く変化球を低めに集めるピッチング スライダー、カーブ、チェンジアップ チェンジアップのキレが良い 秋の六大学新人戦では9回2安 | B+ |
第3試合
NTT東日本 | |||
阿部健太郎1年 176cm70kg 右左 |
昨年、夏の甲子園でも活躍した俊足巧打の内野手。足は速く、中学校時代は、浦和シニアとは別に中学校の陸上部にも所属。中学3年の時には、400m走全国3位の実績を持つ逸材。 守備も昨年は、ショートには日本 | B+ | |
高橋亮介1年 174cm75kg 右右 |
インサイドワークに優れる駒澤大学の正捕手、2年秋に13年ぶりの東都リーグ制覇と神宮大会制覇に貢献した。 埼玉栄高校では3年時に主将で春季関東大会4強、夏は県4回戦敗退。 駒澤大学では2年春の途 | B+ | |
武内頌太1年 182cm73kg 左左 |
力強い腕の振りから勢いがある球を投げる力があるピッチャー | B+ | |
長沢壮徒1年 184cm84kg 右右 |
長打を打てる大型選手。チャンスの場面で力強さを発揮する。 高校時代は遊撃手も上武大では外野手として3年生で5番を打つ。 | B+ | |
堀誠1年 185cm80kg 右右 |
常時140キロ前後のストレートと緩いカーブが武器の大型右腕 | B+ | |
西村天裕2年 176cm92kg 右右 日本ハム2位 |
筋肉武装したガッチリ体型から投じる150km/h前後の重いストレートを武器にする、曲がりの大きいスライダー・カット・カーブ・スプリット 先発では平均140km/h台中盤、要所で150km/h前後 | A | |
池沢佑介3年 176cm70kg 右右 |
思い切りの良い打撃と二塁手もこなす事が出来る敏捷性の高い守備が魅力の捕手、大学2年時に捕手として日本代表選考合宿に招集 3年春はチーム事情から二塁手として出場、大学選手権の道都大学戦では二塁手と | B+ | |
喜納淳弥3年 174cm73kg 右左 |
高校時代はショートの守備力が買われてレギュラー。3年生に打撃センスを伸ばして5番を打った。高校ではホームラン0本。 しかし大学では2年で左腕投手から3本塁打と長打力を見せてきた。 | B+ | |
下川和弥3年 174cm72kg 右左 |
筑陽学園高校では通算18本塁打を記録している。小柄ながらパンチ力もありクリーンナップを任される。 駒大では2年生の秋にサードのレギュラーとして活躍、打率.333を記録してリーグ4位となりベス | B+ | |
福田周平3年 170cm65kg 右左 オリックス3位 |
2012年春季リーグ選2塁手として全試合出場 対法政大学4回戦より1番バッターに抜擢され3割2分1厘と1番バッターとしての役割を十分に果たした。 その結果東京六大学野球ベスト9にも選ば | B+ | |
福田龍太2年 181cm88kg 右右 |
大学1年生の時に活躍を見せた後、ケガなどで伸び悩んだ。しかし球速は146㎞をマークするなど力を見せている。 | B+ | |
桝澤怜2年 180cm76kg 右右 |
八王子高校時代に西東京No.1遊撃手と言われていた大型内野手! 長打力がありセンス抜群のバッティングと守備範囲が広く地肩の強い守備と攻守ともにレベルが高い選手! | B+ | |
宮内和也2年 171cm68kg 右右 |
50m6秒1の俊足と遠投100mの強肩で、ショートで好守備を連発する選手。打撃でも巧さとパワーがあり、2年時に2打席連続弾を放ったこともある。 打順に応じてプレーを変えることができ、先頭打者では四 | B+ | |
渡邉啓太2年 174cm67kg 右右 |
柔軟性のあるきれいなフォームから鋭いまっすぐを投げ込む。 | B+ | |
廣岡翔太2年 170cm71kg 右左 |
3年秋に千葉県大学リーグで4本の本塁打を放ち本塁打王を獲得した長打力のある小柄な二塁手 花咲徳栄高校時代は主将で外野手として甲子園出場。城西国際大学では3年時に出場した横浜市長杯の横浜商科大学 | C |
王子 | |||
東郷太亮1年 182cm73kg 左左 |
キレが良い球を投げる期待の左腕投手。 高校2年生の春に143km/hを記録、常時130km/h後半を投げられるようになり、182cmの大型左腕投手と言う事で、早くも注目を集めている。 | B+ | |
中林流星2年 170cm72kg 右右 |
50m6秒の足を持つ小柄な快速スラッガー、高校通算16本塁打 常葉菊川高校では3年夏のシード校/藤枝明誠戦で4打数3安打6打点と活躍、草薙球場バックスクリーンに特大本塁打を放った | B+ | |
横尾蓮太1年 182cm85kg 右右 |
均整のとれた体型から柔らかい投球フォームでストレートは最速148km/hを計測する、スライダー、フォークなどを投じる。 2年春の県大会/浜北西戦で最速143km/hを計測し注目を集める、3年春に | B+ | |
中内洸太1年 174cm74kg 右左 |
今治西高校では3年夏にエースとして甲子園に出場するも、甲子園では桐光学園・松井裕樹投手に22奪三振を記録されて敗れた。 その悔しさから成長し、関学大1年の秋の同志社大戦で5回からリリーフすると | B+ | |
神鳥猛流2年 182cm93kg 右左 |
愛知大学野球連盟屈指の強打者、亨栄高校時代に通算32本塁打を放った三塁手 中部大では1年からスタメンを獲得、2年春は優勝した愛知大学戦で9回裏に逆転サヨナラ満塁ホームランを放つなど勝負強さも兼ね | B+ | |
近藤均5年 177cm80kg 右右 |
福知山成美高(甲)→関西大 福知山成美高時代は、2008年夏の甲子園に背番号1で出場。2回戦で常葉菊川に敗れたものの、9回から登板し打者3人で抑える好投をみせ、直球の最速は141キロを記録。 | B+ | |
畑瀬聡史3年 180cm77kg 右左 |
関大北陽高校出身で高校時は140km/hを記録する投手として注目された。 関西大では3年生となった春の関学大戦で初先発し、9回を4安打6奪三振1失点で完投勝利を挙げた。 | B+ | |
宮下一歩3年 179cm86kg 右右 |
京滋学生リーグでは数々の賞を獲得しているリーグ屈指の強打者、ポジションは一塁手or指名打者 大学2年時には既に4番打者、明治神宮大会の三重中京大学戦で現楽天イーグルス則本昂大の140km/h台 | B+ | |
大宮慎司3年 174cm73kg 左左 |
左から鋭い腕の振りで、左打者の外角の出し入れができる。 球速は140キロ前後だが、変化球でもストライクが取れる。 | B | |
細川勝平2年 176cm79kg 右右 |
1年生の入学直後の春リーグから正捕手を任される。 強肩、スローイングのコントロールの良さは秀逸。 この捕手から盗塁するのは困難。打撃も勝負強く ランナーが居る場面で強さを発揮。2014秋リ | B | |
横川駿2年 168cm70kg 右左 |
小柄だが高校時は通算84本塁打のパワーの持ち主。 神港学園のグラウンドはホームランが出やすいため、数には考慮すべき点もあるが、大学でも3年4年と主軸として活躍を見せた実力は本物。 高校2年時は | B |
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