広島ドラフト2位・山口翔投手が仮契約、契約金6000万円・年俸600万円、160キロ目指す

熊本工, 山口翔

広島カープはドラフト2位で指名した熊本工・山口翔投手と、契約金6000万円、年俸600万円で仮契約をした。

160キロ

山口翔投手は高校入学時から3年間で体重を20kg増やしたものの、181cm75kgと体はまだ細い。しかしこの3年間で球速をぐんぐん伸ばして自己最速は151キロを記録した。

山口投手はプロ入り後も「まずは自己最速を出したい。そこから伸ばしていきたい」と話し大台の160キロを目標とした。担当の田村スカウトは「大人の身体になったらどんな球を投げるのか楽しみ」と話した。

田村スカウトは「沢村賞を目指してほしい」と話し高い期待を伝えたが、「沢村賞の基準が分からないんです」と話した山口投手、「小さい目標からコツコツクリアしてきた。1軍のマウンド、初勝利、2ケタ勝利」と、目標を着実にクリアしていく考え方を示した。

2年時は140キロ後半を投げ、秋季大会では抜群の安定感も見せていたが、センバツではやや荒れた投球だった。しかしその後、視察したスカウトが「覚醒した」と話すなど成長を見せていた。

広島のファームで1年後には、球速も伸ばし、1軍のマウンドも経験できるような投手になっているだろう。体重を80kg台に乗せ、まずはそこが目標となる。

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1メートル81、75キロと細身な体から最速151キロを誇る。田村恵スカウトから「先発完投ができるタイプ。沢村賞を目指してやってほしい」と激励されると、大谷を目標に掲げる右腕は「一日でも早く1軍に上がって、いずれは狙えるように頑張りたい」と笑みをこぼした。


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