NTT西日本・藤井健平外野手に6球団視察、巨人スカウト「中日の大島タイプ」

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社会人野球のJABA京都大会ではNTT西日本の藤井健平選手が、プロ6球団のスカウトの前で2安打1打点を記録した。

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遠投125m

藤井健平選手は大阪桐蔭、東海大出身の外野手で、遠投125mという強肩が注目される。

この日は3番で出場をすると、3回2アウトでバットをおりながら二塁内野安打、5回2アウト1,3塁の場面ではライト前にタイムリーヒットを打ち、5打数2安打1打点の活躍を見せた。「投手に応じたスイングや、変化球への対応、甘い球を一球で打つとかを意識してこの大会に臨んだ。結果として、少しずつ出てきているのかな」と手応えを話した。

この日は6球団のスカウトが視察をしていたが、巨人の榑松スカウト統括は「中日の大島タイプ。ミート力があって、バットコントロールがうまい。肩と足も高いレベル」と話し、大島洋平選手タイプと評価した。

即戦力の外野手として注目をされている。高校時に甲子園で優勝、大学でも明治神宮大会ベスト4。そして昨年は都市対抗野球で準々決勝進出をし、若獅子賞を獲得している。

プロ1軍の外野手と比較し、どのくらいのプレーができそうかをチェックしたい。

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遠投125メートルの鉄砲肩が注目されており、巨人の榑松(くれまつ)アマスカウト統括は「中日の大島(洋平)タイプ。ミート力があって、バットコントロールがうまい。肩と足も高いレベル」と評価した。

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