JR東日本・西田光汰投手が9回1安打完投勝利

社会人野球ドラフトニュース 2021年ドラフトニュース

都市対抗野球東京2次予選では、JR東日本の西田光汰投手がJPアセット証券を、9回1安打に抑えて完投で勝利した。

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9回1安打

西田光汰投手は、大体大浪商時代に147キロの速球を投げてドラフト候補として注目されると、JR東日本では、同じ年のれいめいから入部した太田龍投手とともに2年目から都市対抗本戦で登板するなど期待された。

角度のあるストレートとフォークボールが注目された。しかし、1年目のオフに右肘のクリーニング手術を受けると、3年目にも同じ手術を受けるなど、肘の故障に悩まされ、太田投手が巨人にドラフト2位で指名される一方で、今年5年目となる。

この日、先発した西田投手は、4回の先頭打者に四球を与え、2アウト3塁からワイルドピッチで1点を与えたものの、6回までノーヒット投球を続けた。7回にヒットを許したが、9回まで許したヒットは1本のみ。9回1安打1失点で社会人初となる完投勝利をを挙げた。

ストレートは140キロ前後だが、角度が十分ある。そしてこの日はチェンジアップがよく、ストライクゾーンでもタイミングを外されて空振りが目立った。浜岡監督ももう後がない今日の試合は西田を使うと決めていました。直球に力があって、効果的にチェンジアップが決まっていました。ナイスピッチングです」と評価した。

上のステージと考えると、やはり肘の故障の影響もあってか、球速としては少し物足りない。それでも、負担のかからないフォームを更に模索してゆけば、まだまだ上を目指せると思う。

高卒の5年目で、もし大学に進んでいれば、社会人1年目で来年は指名解禁となる世代。今年のこの投球を自信にして、更に上を目指してほしいと思う。

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この日敗れると、本戦出場の道が閉ざされる状況での登板だった。「負けたら終わりという試合で起用してもらえて、結果を出せたことがうれしい」。ストライクゾーンを余すことなく使って、凡打の山を築いた。入社1年目と3年目には右肘のクリーニング手術を経験。社会人初の完投勝利に「6回くらいから、ベンチに戻るたびに球数を確認していました」と笑顔で話した。

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