東洋大・甲斐野央投手が151キロ好投、来年のドラフト候補に

東洋大, 甲斐野央

東都大学リーグは2日目、東洋大は2番手で登板した3年生の甲斐野央投手が、151キロを記録して7回4安打9奪三振2失点の好投を見せ、来年のドラフト候補として注目される投手になりそうだ。

梅津投手に続き

大学野球でも来年のドラフト候補が目立っている。東洋大は昨日、梅津晃大投手が153キロを記録し2回を1安打無失点に抑えたが、この日も3回途中から2番手で登板した3年生の甲斐野央投手が、151キロを記録する速球を見せた。

甲斐野投手は185cmの本格派右腕で、東洋大姫路時代も大型右腕としてドラフト候補に挙げられていた。しかし当時は最速は141キロで素材型としての評価だった。

大学では3年生の春の専修大戦で150キロを記録したが、投手としての信頼性はまだ低く、高橋監督も先頭打者を出すと交代させるなどしていた。しかしこの日は、3回途中から登板し4回から6回まで無失点に抑えると、7回に2アウト1,3塁のピンチを迎えたものの交代されず、そのピンチをフォークボールで三振を奪って抑えた。

8回に変化球中心の投球にして2点を失ったが、そのまま9回まで投げ切り、7回4安打9奪三振で2失点、チームの8回裏に勝ち越し勝利投手となった。高橋監督は「甲斐野に尽きる。八回は変化球を投げてやられたが、145キロを超すあの速球ならど真ん中に投げても打たれない。きのうの梅津といい、うちにはいい投手がいるねえ」と話した。

150キロを超える球を投げる本格派投手が2枚そろいそうで、東都の他球団にとっては脅威、ドラフトファンにとっては非常に楽しみな投手が登場してきた。これから実績を積み投手としてどこまで成長するか、来年の秋が非常に楽しみ。

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3年生右腕は自己最速を1キロ上回る151キロを計測して9三振を奪い「初勝利ですから素直にうれしい」と笑顔があふれ

甲斐野に尽きる。八回は変化球を投げてやられたが、145キロを超すあの速球ならど真ん中に投げても打たれない。きのうの梅津といい、うちにはいい投手がいるねえ」とご満悦だった。


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