侍ジャパン大学代表監督に、亜細亜大・生田監督が就任

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侍ジャパン大学代表の監督に、亜細亜大の生田監督が就任する事が決定した。ヘッドコーチには上武大の谷口監督が就任する。

東都リーグ6季連続優勝

生田監督は51歳、2004年から亜細亜大の監督を務め、ソフトバンクの松田宣浩選手、東浜巨投手、横浜DeNAの山崎康晃投手などを育て、また東都リーグでは6季連続優勝、2015年秋と2016年春は大きく戦力が抜けた中で選手をうまく起用しリーグ制覇をしている。2014年、15年には代表のコーチも経験しており国際大会の経験もある。

就任が決まった生田監督は、「20年に五輪があるので貴重な2年間。勝つことが一番要求される。五輪へ向け勢いをつけたい。最強チームをつくりたい」と話した。投手にはコントロールを求め、特に四球を出さないことを求める。打者はチーム打撃を重視させる。どのような選手を選択するのか注目したい。

任期は2年で、今年は7月の日米大学野球、ハーレム国際大会に挑む。

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任期は2年間で、今年7月には日米大学選手権(米国)、ハーレム国際大会(オランダ)を控える。14、15年に日本代表コーチ経験もある生田監督は「20年に(東京)五輪があるので貴重な2年間。五輪に向けて勢いをつけたい。最強チームをつくりたい」と抱負を述べた。

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