明治大・森下暢仁投手が151キロ、エースの系譜を継ぐ

明治大, 森下暢仁

東京六大学では明治大が今春初登場し、3年生で来年のドラフト1位候補の森下暢仁投手が151キロを記録した。

昨秋は1試合登板のみ

森下暢仁投手は、大分商時代からプロが注目している投手で、U18代表で登板もしている。大学でも1年生の春から登板をしており、昨年春は2勝2敗の成績を残した。しかし秋は、不調からわずか1試合の登板に終わっていた。

この日は東大が相手だったが、初回、いきなり先頭打者ホームランを浴びる。ガツンと一発を食らったが、森下投手に火が付き、その後は最速151キロを記録したストレートに変化球を織り交ぜ、6回を4安打7奪三振2失点、明治大のエースとしての風格を見せ始めるピッチングとなった。

ドラフト1位指名でプロに行く投手が続いている明治大、今年のドラフトでは途切れる事になりそうだが、来年にはこの森下投手も1位指名の可能性が高い投手だと思う。さらにこの日は、1年生の竹田祐投手(履正社)も登板し、1回をノーヒット1奪三振に抑えた。球速は146キロを記録し、高校時よりも球威で押せるピッチングを見せた。

この日は星野仙一氏の追悼セレモニーが行われたが、明治大の投手陣が続々とドラフト1位指名されてプロ入りしている。エースの系譜は確実に繋がっている。

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天国の闘将にささげる白星だ。試合前に星野仙一氏の追悼セレモニーが行われ、明大ナインは左肩に喪章を着けてプレー。今季初戦を14安打9得点で大勝し、3安打を放った1番の吉田主将は「絶対に勝たなければいけなかった」と安どした。

 3年生エースの森下暢は6回2失点の好投。不振だった昨秋は登板わずか1試合に終わった。その反省から背筋や腕の筋力を強化し、この日は自己最速151キロを計測。「エースとしての大先輩。気迫を見習ってやっていこうと臨んだ」と、初回に先頭打者本塁打を浴びても屈せずに先発の役目を果たした。


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