東海大2年生・山崎伊織投手が146キロ投球で9回2アウトまで無失点勝利

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優勝に王手をかけている東海大は、また2年生が躍動をした。明石商時代に148キロを記録しプロ注目投手だった2年生の山崎伊織投手が先発すると、9回2アウトまでを投げて無失点投球を見せた。日体大は東妻勇輔投手が5回8安打3失点で勝利をしたものの優勝の可能性が消滅した。

優勝王手の試合で

東海大が勝って武蔵大が敗れれば優勝となるこの日、先発をしたのは2年生の山崎伊織投手だった。明石商時代に148キロの速球を投げ注目された投手だった。

この日の筑波大戦では最速146キロを記録したストレートと得意のスライダーを織り交ぜ、9回2アウトまでを4安打無失点に抑えた。最後のバッターに死球を与えると、1-0と接戦だったこともあり、リリーフで同じ2年生の154キロ右腕・小郷賢人投手が登板し、152キロの速球で三振を奪って抑えた。

8回2/3を投げて4安打4奪三振無失点、完封まであと一人のところで降板をさせた安藤監督は「あと1死取れたら完封というところを今後の練習に生かしてくれたら。99・9点ですかね」と話した。山崎投手は「完封せなあかんかった。真っすぐと変化球でタイミングを外せた。80点くらい」と話した。

リーグでは明石商の先輩・松本航投手が昨年大活躍をする姿を見ており、王者の東海大に入ったものの、チームは優勝ができず苦しんだ。その中で今年も、エースの青島凌也投手が調子が上がらなかったのだが、3年生の原田泰成投手、そして同学年の2年生・小郷賢人投手が大ブレークし優勝に王手をしている。

日体大は優勝消滅

日体大はこの日、東妻勇輔投手が先発して5回8安打3失点、5-3で勝利をしたものの、東海大と武蔵大が勝利し優勝が消滅した。昨年秋の明治神宮大会日本一からの連覇はならなかった。

古城隆利監督は「まだまだ成長段階のチーム」と話し、東妻投手は「力を出しきらないと優勝はできない」と話した。

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右腕は「完封せなあかんかった。真っすぐと変化球でタイミングを外せた。80点くらい」と照れ笑い。8回を投げ終えて、安藤強監督に「行けるところまで行かせてください」と完投を直訴した。指揮官は「あと1死取れたら完封というところを今後の練習に生かしてくれたら。99・9点ですかね」と笑顔で話した。

先発した山崎伊織(2年=明石商)が、最速146キロの直球とスライダーで相手打線を翻弄(ほんろう)した。6回は、わずか3球で3者凡退。8回2/3を4安打4奪三振で無失点に抑えた。


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