伊藤大海投手が苫小牧駒澤大で1年ぶりの復活、148キロ記録し巨人など5球団注目

伊藤大海, 苫小牧駒澤大

駒大苫小牧でセンバツで1勝を挙げ、駒澤大に進学したものの中退し、2017年に苫小牧駒澤大に入学していた伊藤大海投手が、148キロの速球を投げ、7回1安打14奪三振の投球を見せた。

駒澤大を中退

伊藤大海投手は駒大苫小牧出身で、2014年のセンバツでは2年生で出場し、初戦の創成館戦で3安打7奪三振で完封勝利を挙げている。140キロ台のストレートを記録しドラフト候補だったが、2016年に駒澤大に進学した。

駒澤大でもリーグ戦に登板するなどしていたが、その年の10月に駒澤大を中退すると、2017年の4月に苫小牧駒澤大に再入学、規定により1年間は公式戦に出場できず、練習に励んでいた。

そして今年、公式戦登板が解禁されると、北海道六大学リーグの開幕戦・北海道教育大函館と対戦し、最速148キロのストレートと90キロ台のカーブで相手打線から面白いように三振を奪い、7回1安打14奪三振の圧巻投球を見せた。4回1アウトから7回2アウトまでは10者連続三振を奪った。

1年半ぶりの試合での登板に、伊藤投手は「ここまで長かった。野球ができるありがたさを感じながら投げられた」と話した。大滝監督も「試合に出られない間、しっかり体幹を鍛えてきた成果が出ていた」と話した。

5球団のスカウト視察

この日は巨人、北海道日本ハム、福岡ソフトバンクなど5球団のスカウトが視察し、巨人の柏田スカウトは「直球が速く強い。あと2年で間違いなく良くなる」と評価をしている。

伊藤投手は、「プロを目指し、また少しずつ成長したい」と話し、2020年のドラフトを目指しスタートを切った。

2020年度-大学生のドラフト候補リスト

 最高のリスタートを切った。この日は最速148キロの直球に90キロ台の変化球を交え、北海道教大函館打線を翻弄(ほんろう)。4回1死から7回2死まで10連続三振と圧倒的な投球で勝利に導いた。スタンドには巨人、日本ハム、ソフトバンクなど5球団のスカウトが集結。巨人の柏田スカウトは「直球が速く強い。あと2年で間違いなく良くなる」と話した。


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