東洋大が練習納め、甲斐野投手・上茶谷投手リードした強肩・佐藤都志也捕手が来年注目

東洋大, 佐藤都志也

東洋大が12月23日に今年の練習を納めた。今年はドラフト1位で上茶谷大河投手、甲斐野央投手、ドラフト2位で梅津晃大投手が指名される注目の年となったが、来年は佐藤都志也捕手が注目される。

悔しさも

佐藤都志也捕手は、181cm82kgの捕手で、東都リーグ3年間で65安打を記録し、6本塁打のパンチ力も見せる。また50m5.9秒の俊足で、侍ジャパン大学代表では、主軸を打つ選手として外野で起用され、ライトからのレーザービームをたびたび見せて注目されていた。

しかし佐藤選手は捕手にこだわりを持ち、侍ジャパンで正捕手として起用されなかった事に悔しさも感じている。そして「藤野、郡司、海野の3人はライバルになりますが、来年は正捕手を取りたいです」と、大学代表で正捕手を獲得することを誓った。

また、今年の成績にも悔しさを感じている。上茶谷大河投手、甲斐野央投手、梅津晃大投手という150キロを超す投手3人をリードしたが、「ドラフト候補の投手がいる中で春優勝、秋3位。大学野球の難しさをあらためて知った」と話す。今年は先輩の投手に引っ張られもしたが、来年は4年生として、今度は3人が抜けた穴を、後輩投手をリードして引っ張っていく事になり、そこで今年の悔しさや経験を活かして、捕手としての力を発揮する必要がある。

「捕手で一番になってプロに行きたい」と話す佐藤選手、攻撃でも強い面を見せる捕手として来年は注目される。

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今夏に大学日本代表にも選出され、リーグ通算65安打の強打の捕手。50メートル走5秒9の俊足、強肩と合わせ、スカウトから高評価を受ける。来年の大学球界では立大・藤野、慶大・郡司、東海大・海野ら捕手が当たり年。「(代表でも)正捕手を取りたいです」と意気込んだ。

DeNAドラフト1位の上茶谷やソフトバンク1位の甲斐野、中日2位の梅津らをリード。今夏の侍ジャパン大学代表では外野手で起用されるなどマルチな才能を持つが、「捕手で一番になってプロに行きたい」と力を込めた。

今年の練習を打ち上げ、就任1年目を終えた東洋大・杉本監督は23日、「ドラフト候補の投手がいる中で春優勝、秋3位。大学野球の難しさをあらためて知った」としみじみ。プロ注目捕手の佐藤新主将は「日本一を目指し、打者としても打点を意識していきたい」と目標を掲げた。


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