日本体育大、今年も150キロ2枚看板がドラフト候補

吉田大喜, 日本体育大, 北山比呂

日本体育大が1月9日に始動し、154キロの北山比呂投手と150キロの吉田大喜投手が、松本航投手、東妻勇輔投手に続く気持ちを語った。

150キロ2枚看板

日体大は一昨年の秋に、松本航投手、東妻勇輔投手の活躍で明治神宮大会を制覇し、昨年は松本投手がドラフト1位で、東妻投手が2位でそれぞれ指名された。共に昨年も155キロを記録し、2枚看板として注目されていた。

そして今年もまた、150キロの2枚看板がいる。北山比呂投手は175cm前後と上背はあまりないものの、最速154キロの速球を投げる。東妻投手が170cm前後だったが、同じように活きの良い球を投げる。また、吉田大喜投手も175cm前後だが、こちらも150キロを記録する。

北山投手は横浜高校出身だが、高校3年生だった2015年は東海大相模に小笠原投手、豊田選手などがおり、全国制覇をしている。またチームでも2年生の藤平尚真投手、石川達也投手が主に投げており、北山投手はリリーフで投げていた。それでも140キロの伸びる球を投げる投手して評価はされていた。大学は1つ上の松本投手、東妻投手の存在が大きく、これまでリーグ戦では0勝1敗、それでも昨年秋は6試合22イニングを投げ、登板の機会を大きく増やした。

吉田投手は大冠高校時代にも名前の挙がったドラフト候補で、日体大で150キロを記録すると、1年生の秋にいきなり3勝1敗、防御率もリーグ4位の成績を残している。また昨年春も21イニングを投げて防御率0.43でリーグ2位、実績では北山投手を上回り、先発候補として安定した投球も期待される。

北山投手は「春のリーグ戦は5勝が目標。日本一になれれば、その結果がプロにつながると思っている」と話し、春の活躍と日本一、プロ入りを目標とした。吉田投手は「良い先輩と常に高い意識でやれた。春は1戦目先発が目標」と話し、松本投手の後継者を目指す。今年はこの2枚看板がどんな投球を見せるか、そして秋のドラフト会議では、松本投手、東妻投手に続いてプロの舞台に立つ事ができるか大いに注目したい。

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横浜高出身で最速154キロの北山は「松本さんは人間的にも凄い人だった。見習いたい」と話し、「春は5勝が目標」と宣言した。吉田は大冠時代にプロ志望届を提出した最速150キロの実力派。「良い先輩と常に高い意識でやれた。春は1戦目先発が目標」と力を込めた。

「年末年始に体を休めたのは1日と3日だけ。春のリーグ戦は5勝が目標。日本一になれれば、その結果がプロにつながると思っている」と意欲十分。まずは3季ぶり24度目の首都リーグ優勝へ、古城監督は「(2本柱の)吉田とともに中心になってほしい」と期待した。


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